エンパスというのは、共感能力が非常に強い人の事を言います。

私も仕事柄当たり前かもしれませんがエンパスです。もうすっかり慣れたので最近では困る事もなくなりましたが、お客様にもサイキック、エンパスの方が多くなってその辛さを聞いていたら以前の自分を思い出しました。



こういうのって自覚がないと、


ものすごく辛いのものなので、

自覚する事から、対処法まで出来る限り書いてみようと思います。



人それぞれ出方や感じ方は違いますが、自分も含め、こういう感じになる事が多いというものを書きますね。



エンパスは、人混みが苦手です。
頭が痛くなったり、寝込んだりします。

人がイライラしていると、身体がチクチクしたりビリビリするなどの不快感を感じます。
電車で横に座った人がイライラしているだけでもそうなります。

ストレスから悪口をずっと言ってる人の声が聞こえるというだけで気持ちが悪くなります。ずっと続くと目眩がしたり吐くときもあります。

自分の事を嫌っている人がわかります。
何に対して嫌っているかもわかります。

総合病院などが苦手です。病院にいると具合が悪くなります。病気の人の苦しい感情を引き受けてしまうからです。


自分が悲しくなくても、悲しい人の側にいると悲しくなり、悲しい人の話を聞くとその人の悲しみがそのままコピーされます。

スーパーに買い物に行き、ネギを食べたい!と思っている人が側にいたら、自分もネギを食べたいと思ったりします。




自覚がないと、これらが、他人の感情ではなく、自分の感情だと完全に勘違いしてしまいます。

どうして自分はきまぐれな感情の浮き沈みが激しいのだろうと思ってしまう。
近くに理解してくれる人がいない場合は、自分は精神的に不安定なのだと感じて自分を責めて病んでしまう事だってあります。


↑みたいな事が毎日いちいち起こるのですから、大変疲れます。


それをたまたま相談した相手に、

自意識過剰じゃないの?
神経質だね。
気にしなければ良いじゃん?

などと普通のアドバイスをされると、
ショックを受けて余計に落ち込みます。


それで、必要以上に刺々しくなってしまったり、人嫌いになってしまったり、生きている事が嫌になったりする場合もあります。




ここで言いたい事は、エンパスは特別なんだよという事ではありません。

四十路の私は、自分を特別だと思い込んで自己憐憫に浸り、または傲慢になり、孤独になり、潰れてしまったエンパスやサイキックの人を数人見てきました。


よくある事だと知り、
地に足をつけましょう。



ただの特徴だと思いましょう。
まず、エンパスの本人がそう思ってください。

例えて言えば、
耳が聞こえ難い人が不便な事があるように
耳が聞こえ過ぎる人も不便な事があるというだけです。



味覚が鈍い人が不便な事があるように
味覚が鋭過ぎる人も不便な事があるというだけです。


感受性が鈍い人が不便な事があるように、
感受性が鋭過ぎる人も不便な事があるというだけです。


持って生まれた特徴を恨んで生きても幸せに暮らせません。  

まず、自覚して受け入れましょう。



良い事もあります。

楽しい場に居るとものすごく楽しめます。

優しい人達と集うとものすごく元気になります。

音楽や絵画をとことんハートで感じて身体中で感動する事ができます。

心地よい場所と心地悪い場所がすぐわかります。

どうすれば困った人が安心できるかだってよくわかります。

困っていないのに困ったふりをしている人がすぐわかります。

パワースポットなるものが本当にパワースポットかどうかもすぐわかります。土地に共感するからです。




困る事に関する対処法は、

自分も含め、人間というものはそういうものだな〜と認める事です。

弱さも汚さもズルさも。

だいたい自分の事は棚に上げて潔癖に他人を見る癖が付いているので、自分もそうしている事に気付くことが大事です。


ただ見る。知る。聞く。分かる。感じる。


それを自分の内側に浸透させない。


そうは言っても浸透してしまってるんだよ、と思っている内は、自分主体で生きていません。


ただでさえ、周りの環境に影響を受けやすいのですから、そこはしっかりと認識していきましょう。

その人はその人。

私は私。

私は私の楽しい事を創り出す。


と思いましょう。



自分がワクワクした事ややりたい事を日記にして書くのもとても良いです。


エンパスの人じゃなくても普通にある事を書いていますが、

エンパスの人は普通ではなく余計にありますので、余計に自分の心地良い事を沢山見つけて、ちょっとずつでも静観する練習をして行って下さい。

5メートル上から見るつもりになると静観しやすいですよ。


これを練習して、慣れてくると、
エンパスのスイッチオフをする事が出来るようになります。


スイッチオフが上手くなる秘訣は
心身共に健康でいる事です。


歩いたり、瞑想したり、お風呂にゆっくり浸かったりももちろんとても良いですが、

笑ったり、楽しんだり、好きな事に熱中したり、好きな音楽を聴いたり、動物を可愛がったりもとても良いです。

意外に日常の中にある簡単な事の中で練習する事ができます。


調子が悪い時は出来る限り無理に人と会わないようにし、ゆっくり落ち着いてぐーぐー眠りましょう。


エンパスである事を理解してくれる人がひとりでもいれば安心します。そういう人と出会ってない人は、そういう人と出会いたいな〜とほのぼの思っていたら出会います。


今日のブログが長いのは、
その気持ち、すごーーーく分かるから。

エンパスあるあるで、誰の気持ちかは分かりません。個人宛ではありません。

未来が輝いている若い世代のみなさん達です。

大丈夫。大丈夫。
すぐ出来る。


では、楽しい2月を!