4月からね4年生になった娘


2年生の途中からだんだん特性が見えはじめ

朝起きるのも、学校へ行く事も周りとの差が出始めてから今日まで

ずっと付き添い登校だった日々

少しずつ成長して行ってくれればいいと思ってました。


4年生からは支援学級へ行くようになってから

毎日嫌がっていた薬(眠剤)を20時になると言わなくても飲むようになって起きれるようになったり

登校初日から今日まで、お休みしたりお昼から学校へ行っていたのが嘘みたい今はなくなって友達と一緒に行くようにもなり遅刻をしなくなりました。


今年の目標は「学校での居場所を作ってあげる」これが学校側との目標でしたが、娘にとって支援学級は安心できる場所になったみたいです。後自分でも自分だけの空間を見つけたそうです!

時には授業に出てものの15分で支援学級へ戻る事もあったり教室ではなく、廊下でノートを写す事もあるそうですが私はそれでもかまわないと思ってます。

去年まで教室にも行きたがらなかったのですから!少しでも行けた事に私は嬉いニコニコ

参観日では久しぶりに楽しそうに皆(支援学級の仲間)とゲームなどをしている姿を見ました。


家での行動言動は何も変わらないのですが……直ぐに怒る泣くは少しは減ったかな?娘も娘なりに自分の置かれた状況(ADHDだということ)を理解して自分なりにもっと良くしようと頑張っているのがわかるので、娘に「◯◯はADHDっていう名前の病気?ん~病気とは違うけど、お友達とはちょっと考え方や行動が幼いんだよ。でも、だからと言って皆と遊んだらダメとかじゃないよ。それを分かってくれてるから皆が遊ぼうって誘ってくれるんだよ。だから◯◯も少しずつ前に進もうね」

と話した事も何度とありました。

精神年齢が三歳児だという事も理解してます。


息子も同様、息子の結果も伝えました。


子供達はそれなりに自分で自分の出来る範囲内で少しずつ成長を見せていってくれてます。


診断結果を伝える事にも悩みましたが、話した事で自分達で努力をする事を覚え前に進もうとしている事に、私は子供達からいろんな事を教えられてる気がします。


今では診断結果を伝えた事、支援学級へ行かせたことを良かったと思うようになりましたニコニコ