最近、寝る前に30分ほど仏単語を書くようにしています。
単語とその例文をガシガシ書き続け、うろ覚えの単語や見たことがある程度の単語をしっかり覚えます。
そんな中、登場した動詞がこれ
brûler 焼ける 燃やす
発音:ブりュレ
英語の burn バーンです。
例文: J'ai brûlé toutes ses lettres.
私は彼の手紙を全て燃やした。
英語ではI burned all of his letters.
あれ?もしかして、デザートによくあるクレームブリュレのブリュレって、この動詞が使われている??
↑ こちらは5月24日のブログでご紹介したラ・フォンテーヌ・ドゥ・マルスで食べたクレームブリュレ
la crème brûlée
焦げたクリーム
発音は クれーム ブりュレ
brûlé は brûler の過去分詞です。
そしてcrèmeが女性名詞なのでbrûléの後ろに e が付き、brûlée となります。
これで二度と忘れない。
brûlerは「焼ける、燃やす」(^_^)/
私はプリンはそんなに好きではないのですが、クレームブリュレ(焦げたカスタードクリーム)は表面の砂糖がパリパリしていておいしいので、結構好きです♪
なお、単語を覚えるのに使っている本はこちら
これなら覚えられる!フランス語単語帳 (CDブック)/六鹿 豊
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フランス語を始めた2008年春に購入した本です。CDが例文を読み上げてくれるので、発音の確認もできます。
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