「平成の30冊」 (朝日新聞) サイトにありました。

批評家さんなど120人から選出され

ポイントで決められたようです。

2019年に記されていますね。

 

 

第1位●「1Q84」 村上春樹
第2位●「わたしを離さないで」カズオ・イシグロ
第3位「告白」 町田 康
●は既読書です。僅か4冊しか読んでません(笑)

第1位「1Q84」が表示されているのは嬉しいです。
天吾・青豆 二つの月 二人の幼少期
殺される事を願う男 もどかしい公園 高速道路

シンフォニエッタ・・

第2位「わたしを離さないで」 
最初は何の話しなのかわかりずらかった。
クローン人間 臓器提供 哀しい話しですヨ。
カズオ・イシグロ氏 「日の名残り」
Mr.スティーブンス とても良かったです。



第1位2位は読んでいるが、第3位はかすっていない。

4位「火車」(宮部みゆき、1992)
4位「OUT」(桐野夏生、1997)
4位「観光客の哲学」(東浩紀、2017)
7位「銃・病原菌・鉄」(ジャレド・ダイアモンド、2000)
8位「博士の愛した数式」●(小川洋子、2003)
9位「〈民主〉と〈愛国〉」(小熊英二、2002)
10位「ねじまき鳥クロニクル」●(村上春樹、1994)
11位「磁力と重力の発見」(山本義隆、2003)
11位「コンビニ人間」(村田沙耶香、2016)
13位「昭和の劇」(笠原和夫ほか、2002)
13位「生物と無生物のあいだ」(福岡伸一、2007)
15位「新しい中世」(田中明彦、1996)
15位「大・水滸伝シリーズ」(北方謙三、2000)
15位「トランスクリティーク」(柄谷行人、2001)
15位「献灯使」(多和田葉子、2014)
15位「中央銀行」(白川方明2018)

東野圭吾さんが入ってないですね。
多和田葉子さん「献灯使」は
読んでみたいと思ってはいます。

 

「おはようさん」 「こんにちは」

「いいお天気ですね~」

こんな無駄口発するのは人間くらいなものです。

小説なんてものはなく、動物にはどっちでもいい

必要のないものなはずですヨ。

食べられる物と生殖と巣があればいい?


20位「マークスの山」(高村薫1993)
20位「キメラ」(山室信一、1993)
20位「もの食う人びと」(辺見庸、1994)
20位「西行花伝」(辻邦生、1995)
20位「蒼穹の昴」(浅田次郎、1996)
20位「日本の経済格差」(橘木俊詔、1998)
20位「チェルノブイリの祈り」
(スベトラーナ・アレクシエービッチ、1998)
20位「逝きし世の面影」(渡辺京二、1998)
20位「昭和史 1926-1945」(半藤一利、2004)
20位「反貧困」(湯浅誠、2008)
20位「東京プリズン」(赤坂真理、2012)

読書家ではなく、ロードバイクの時間を割いて(汗笑)
読む程度なので、とても少ない読書量だ。
「本屋大賞」 信じて読むと外れもある。
自分には、合わないのであろうと・・

村上春樹はノーベル文学賞 選考委員には合わない(笑)
世界50言語程に翻訳され、読者膨大なのだから関係ない?
EU US世界情勢に訴える本が必要なのか?
トンネルおじさんアジア人の頃は、良かった?
ボブ・ディラン氏 文字数少なくて巧にスゴイ。

 

村上で頭に浮かぶ文字

村上春樹  村上宗隆 村上水軍だった。

ショボイ頭からは、それくらいしか浮かばない(汗笑)

 

川端康成氏 大江健三郎氏も亡くなられてしまいました。

2023年 JAPAN文学界から どでしょ?