光る君へ 新楽府 | 何とかなるさ

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日常日記

光る君へ

昨日の回で

まひろと弟の惟規、為時と3人での酒盛りの場面で

書物「新楽府」の話し。

まひろは、読みたいと言っていましたが、私も気になりました。

 

グーグルで検索すると・・・

 

しん‐がふ【新楽府】〘名〙 六朝以前の楽府に対し、唐代以後の新しい楽府。 特に、白居易が、楽府は民衆の声を代弁し、為政者の参考となるべきであるとの主張のもとに五〇首の新楽府を作ったのに基づき、人民の喜怒をうたい、時弊を諷刺する楽府をさす。

 

 

図書館の検索をしてみたら

「白氏文集」という名で出てきました。

 

白楽天は

平安時代の日本の文学に影響を及ぼしたとか。

 

源氏物語も。