「従兄弟が守っている西行庵に行きましょう」
と、我が社の株主の1人、小谷真司さんに
誘っていただいて行かせていただきました。
西行庵は、西行法師終焉の地と言われて
います。西行法師といえば、平安時代末期
武士を辞めて出家して僧侶となって
日本全国を旅して和歌を詠まれた人。
小倉百人一首でも有名です。
そんな西行法師の終焉の地と言われる
茶室で当主からお茶を点てていただき
ました。この茶釜がわたしは、とっても
気になりました。写真ではわからない
けれど、実物には細かい細工があります。
西行法師の細かい説明はこちらが
わかりやすいです。
こちらが西行庵のホームページです。
この茶室を守っているのが小谷さんの
お母さんの妹と従兄弟です。
茶室を守るのにも費用がかかり、結構
大変らしいです。お茶会をされる人も
減っているそうです。
一方で、最近はインバウンドのお客様も
多いそうです。
ちなみに小谷さんは、こんな人です。
彼からいろいろ学ばせていただいて
います。今回もありがとうございます。