石田和靖さんと出会和なかったら

ドバイに行くこともアブダビに

行くことも、アゼルバイジャンに

行くことも無かったかも知れない。

それどころか、アゼルバイジャンと

いう国を知ることも無かった。

そんな石田さんと出会ったのは

わたしの従兄妹の紹介だった。

「面白い人がいるよ」

と、言われて、石田さんのセミナーを

企画したことだった。

すっかり、石田さんにはまって、

まず、ドバイに一緒に行った。

そして、今回の石田さんの新刊、

ぜったい、オススメです。

「湾岸危機」とは何か。

「9.11」のテロは、なぜ起きたか。

イスラエルとはどんな国か。

中東と中国、中東とアメリカ、

それぞれの関係などにも触れています。

 

ドバイの隣、アブダビには、

未来都市がありました。そして、

アブダビ投資庁の人の話も聞きました。

「アフリカへは、ODAか投資か」

世界は、投資なのに日本はODA。

目からウロコの話がいっぱいでした。

 

この本では「石油」のことにも触れて

います。また、これからの中東のことや

どう関わるべきかも書かれています。

そんなことを理解している政治家ず

どのくらいこの国にいるのか。

正直、政治家に読んで欲しい。