シャンパーニュ地方で作られた
スパークリングワインだけが
シャンパンと呼ばれる。
シャンパンの付加価値を守って
来たからこそ、作り手さんたちの
収入も高く、ランスやエペルネの
町もとってもきれい。
何よりも、みんなが、自分の町や
仕事に誇りを持っている。
生産者は、「メゾン」と呼ばれる。
貯蔵庫などもあって、そこには
各年のシャンパンが眠っている。
「このカーブ(洞窟)の上は、何?」
と尋ねたら、
「メイン道路」
という答えが帰ってくる。
カーブに言っては、何10キロもある。
この町を体験して欲しい。
地方創生のヒントがいっぱいです。
そして、このシャンパーニュ地方では
年に1日だけシャンパン祭りが開催
されます。パリでもなかなか飲めない
シャンパンも飲めるらしい。
それが2023年は7月30日。
↓ ↓ ↓
せっかくなんで、盛りだくさんです。
2度と企画できない内容かも。
素敵な時間になると嬉しいです。
わたしもワクワクしています。
何よりもいろんなことを学びます。