宇宙人は地球人にとっての敵だと考えた方が「人類の歴史」が無駄にならないで良いと思う私 | 日本と芸能事が大好きな Ameyuje のブログ

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米合衆国領土グアム島と仏領ポリネシアのタヒチ島とボラボラ島しか訪れた他国無し。比較対象が少ないのに「僕に一番合うのは日本」と思う。反日国に侮辱されても毅然とした態度をとらない現在の母国には「いやんなっちゃうな~」と立腹するけど、やっぱり日本が大好き。

宇宙人はいると思う?

"いると思った方が良いよねイヒ"

 

この地球上にだって日本海や黄海や東シナ海を隔てただけの近距離に「中華人民共和国」と名乗る得体のしれないGREEDに満ちた地球生命体が繁殖してるくらいだからね~うーん

太陽系の外には もっと「恐ろしい宇宙生命体」がいるに決まってますってガーン

…とはいっても、宇宙人の存在については科学的な立場からは確固たる証拠はまだないんですよね。ただし、可能性について考えることは大事でして、まず、宇宙の広大さを考えると、私たち人類が現在知っているだけでも数百億の銀河が存在して、それぞれが数百億の恒星を含んでいるそうです。

 

このように多様な環境が存在する中で、地球以外にも生命が誕生・発生する可能性は極めて高いと言え、実際のところ、太陽系外惑星(エクソプラネット)が宇宙開発技術者(研究者)達によって多数発見されていて、地球に似た条件の惑星も存在することが示唆されています。

さらにまた、地球上で極限環境に適応した生物(極限好適生物)が発見されていて、これらの生物は地球外の厳しい環境でも生存可能なことを示しています。

こういった知見から、地球外の生命体が地球とは異なる形態や環境で存在する可能性があることが研究者たちによって推測されているそうです。


さらに、無人探査機や望遠鏡を用いた観測も進んでいて、宇宙から届く奇妙な信号や説明できないような現象が観測されることがあります。これらの現象には自然現象の可能性もありますが、一部は宇宙人の存在を示唆するものとして議論されています。

ただし、宇宙人が本当に存在するかどうかを確認するためには、さらなる観測や科学的な証拠を積み重ねる必要があります。現時点では、地球外の知的な生命体が存在するかどうかについては未解決の問題と言う扱いにされていますけれど、今後の科学の進展や技術の向上によってその答えが将来きっと見つかることでしょう。

 

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・・・と言うわけで、いきなりですが も20年以上も前に 才人のマイケル・ナイト・シャマラン監督によって作られたSFサスペンス映画の『サイン(原題: Signs 2002年)』について、触れてみましょう。

『サイン/Sign (2002)』
 

Crew

Directed by  M. Night Shyamalan
Written by M. Night Shyamalan
監督・脚本 … マイケル・ナイト・シャマラン


Produced by Frank Marshall
      Sam Mercer
      M. Night Shyamalan
プロデューサー … フランク・マーシャル、サム・マーサー、M.N.シャマラン


Music by James Newton Howard
音楽 … ジェームズ・ニュートン・ハワード


Cinematography by Tak Fujimoto

撮影 … タク・フジモト(ふじもとたかし)


Editing by Barbara Tulliver
編集 … バーバラ・タリバー


Casting By Douglas Aibel
キャスティング・ディレクター … ダグラス・アイベル


Production Design by Larry Fulton
プロダクション・デザイン … ラリー・フルトン


Art Direction by Keith P. Cunningham
アート部門 …  キース・P・カニングハム

Set Decoration by Douglas A. Mowat
セット・デコレーター … ダグラス・A・モワット

 
Costume Design by Ann Roth

衣装・デザイナー … アン・ロス

 

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映画『サイン」では、元牧師であるグラハム・ヘス Graham Hess(演者:メル・ギブソン Mel Gibson)と彼の家族が主人公の位置についています。

グラハムは過去の悲劇によって信仰を失って、現在は農場で家族と共に静かに生活しています。

ある日、彼らの農場に様々な兆候(サイン)が現れます。

愛犬が暴走したり、畑にミステリーサークルが出現したりして、最初は家の周りに出没する姿の見えない謎の存在だったものが未知の異星人として現れ、作物の異常や謎の現象が起こり始めます。そしてサインは世界各地に現れるようになるのでした。

グラハムは家族と共にこの異常事態に立ち向かいながら、その異星人たちの意図や真実を解明していくという物語になっています。



Cast

 

グラハム・ヘス Graham Hess  ... 

演者 メル・ギブソン Mel Gibson

:周囲からの信頼も厚い牧師だが、本人は妻が事故死してから以降は、その信仰を捨てている。子供2人と弟と4人で暮らしており、所有する広大な畑で農作物を育てている。
 

メリル・ヘス Merrill Hess  ... 

演者 ホアキン・フェニックス Joaquin Phoenix   
:グラハムの弟で、元はといえば記録を5つも持つほどの有名なマイナーリーグ選手だった。しかしその一方で2つのワースト記録を持っている。現在は兄のグラハムやその子供たちとともに暮らしている。

 

モーガン・ヘス  Morgan Hess ... 
演者 ローリー・カルキンRory Culkin 

:グラハムの長男で、喘息を患っていて発作が出たときの症状が酷い。畑に現れたミステリーサークルをいち早く発見した彼は、宇宙人の存在に家族の中でもっとも関心を示すことになる。


ボー・ヘス  Bo Hess  ...  
演者 アビゲイル・ブレスリン Abigail Breslin

:モーガンの妹で、口にする言葉のひとつひとつが何か不思議めいている女の子。
 

レイ・レディ  Ray Reddy  ...  
演者  M・ナイト・シャマラン M. Night Shyamalan

:獣医であり、グラハムの妻が交通事故で亡くなったときに、その原因となる自動車を運転していた張本人。そのため、グラハムたちに負い目を感じている。しかし、その彼から突然グラハムに電話が入る。

『サイン』はシャマラン監督が得意とするサスペンスと心理的な要素が織り交ぜられた作品で、その特徴としては、一見SF的な要素を持ちながらも、実はキャラクターたちの内面や、家族の絆や信仰といったテーマを深く掘り下げた作品になっています。

特に、登場する異星人や彼らの意図についての謎が、映画全体にわたって私達・観る者に興味を抱かせ、物語に引き込みます。

この作品は商業的にも成功を収めて、評論家からも一定の評価を得ました。

特に、シャマラン監督の独特な演出と映像美、そして緊張感のあるストーリーテリングが称賛されました。また出演者のメル・ギブソンやホアキン・フェニックス達の演技も高く評価されました。

「サイン」は異星人の出現というSF的な要素を用いながらも、登場人物たちの内面や人間ドラマを重視した作品になっているので、SFファンやサスペンス好きな観客にとっても、楽しめる作品になっていると思います。

 

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にやりさて、ここで 本題の宇宙人はいるのか?ぶーという事にこじつけて『サイン』のお話を続けますと、映画で描かれた異星人は非常に特徴的で、物語の重要な要素になっています。

 

その外見と身体特徴は、


異星人は身長が非常に高くて、体が細長い姿をしています。
その肌は非常に白くて殆ど無毛。頭部には穴があったりします。
手足の指は長く、足は人間とは異なる獣脚形状をしていて、爬虫類から進化したのか、皮膚をカメレオンのように変化させて周囲と同化する擬態能力を持ちます。

身体能力はオリンピック選手並みで、3mの高さを余裕で跳ぶほどのジャンプ力を持つ他に、手首にある爪から有毒ガスを分泌したりします。

異星人の行動と挙動については、動かずに立ち尽くしている姿勢で描かれて、静かに観察している場面が多く見られます。彼らの動きは非常に不気味で、不審な雰囲気を醸し出しています。

 

また、作品内では異星人たちが地球に何を求めているのか、何を考えているのかという点については、物語が進む中で観客に考えさせる要素として描いています。

 

異星人の行動とその後の展開は、物語の重要な転機を担っていて、主人公や物語のテーマとも深く関わっているんですね。

異星人の存在は物語の重要な軸になるんですが、彼らが持つ不気味さや謎めいたところが私達観る者の想像力を刺激して、映画全体に緊張感を漂わせます。

 

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