久し振りに 日本の将来に絶望を感じるような選挙結果が出てしまいました。
私は当該選挙区では 日本保守党の「飯山あかり」候補を推して自分なりの形での協力などもしていたので、現在開票途中ながらも立憲民主党の酒井候補の当選確実が出て、NHKからも現時点での得票結果の棒グラフが表示されたことで、私の支持する飯山あかりさんが得票数の下位に在る事を知ってため息が出ました。
共産党と立憲民主党の党員組織票が入るのだから酒井候補の得票数が多いのは仕方ないのだが、投票率はどうだったのだろうかと言うことが気になります。
今回投票をしなかった東京都江東区民の方々は、これはもう日本国の一般有権者の意識のリトマス試験紙のようなものですから、こんなにも政治に無関心の日本人が増えてしまっては、もう半世紀以内には日本国は支那の属国になることが決まったような気がしております。
※上記文章をアップ後の4月29日17時現在、東京15区の投票率は区史上最低の40%だったと分かりました※
執筆者への愛のムチを
頂けましたら幸甚です