ついさっき、NetflixのHOMEにアクセスしたら、
いきなり、こんなドラマ紹介が現れました
ドラマの内容なんて どうでも良い…って思わせる このタイトル
で、[もっと見る]ボタンを押すと 下のような画面が・・・
えええ~っ
2019年のドラマなのぉ~っ
こんなアグレッシブなタイトルのドラマが4年前にあったのぉ~っ
感動した私は、ついつい最近癖になっている OpenAI のサイトに行ってChatGPTに話しかけてみました。 すると、どうしたことでしょうか!
「そんなドラマは知りません」
「それはあなたのイメージからの物語でしょうか?」
と 返事してくるではありませんか
これまで 答えられない事など無かった Chat GPT AI のつれない返事は、
「スケベ爺さんの妄想には付き合えないよ~!」
とでも言われたような悲しさを覚えました。
※ 実はこれは Chat GPT の弱点でもありまして、現時点から3~4年前までの新し目の情報については、データセンターに集積されているビックデータの分析が済んでいないケースが多く、新しい情報に関する質問ほど AI が正しい答えを導くことが困難なのだそうです ※
仕方がない、 こうなれば ずぅ~っと十数年お世話になってきた「ウィキペディア」に行くのじゃぁぁあああ~!
ということで、完全に「人のふんどし着けて相撲を取る」状態ですが、 以下のことがわかりました。
そもそもの始まりは、主婦・こだまさんが夫君との性生活の悩みを綴った私小説だとのこと。
同人誌イベントで発売の同人誌に短編エッセイとして寄稿されて反響を呼んだことから、大幅な加筆修正を経て長編小説として2017年1月18日に扶桑社より刊行。
・・・とあります。 つまり6年前の今日、独り立ちの小説として刊行されてたそうなんですね。
この小説を原作とした漫画もでき、さらにはフジテレビの制作によってドラマ化されて、2019年にFODおよびNetflixにて配信されている。
ということなので、小説からは6年も時代の情報に乗り遅れてた私が、Netflix上でさえ、もう4年も前から配信されていたドラマのタイトルに「なんとアグレッシブなタイトルか!と感心しちゃった」という一席でございました。
それにしても 原作小説があるとはいえ、ぎりぎりのタイトルですよね。
これが許されたのは 女性目線の「状況報告文」だったからでしょうね。
これを 男性目線で 「妻の〇〇〇に入れられない」 なんてしちゃった日には、…
あぁ恐ろしい!
執筆者への愛のムチを
頂けましたら幸甚です