これははてなブログに書いたものですが、やはりこっちにも掲載する事にしました。
これは2011年10月22日天王洲銀河劇場で行われた東京女子流ファーストホールコンサート
CONCERT*01 『Limited addiction』(夜公演)を観た後の話。
この日は、女子流ファーストホールコンサートだったわけだが、それは、私の女子流初観戦の日でもあった。記念すべき日のステージを、最前列のセンター席という超優良席で観た私は、次の日のタワレコイベントも快適な気分で参戦したいと思い、24時間営業のサウナに入って身を清めた。のだが、コンサートの記憶が薄れる前にブログに感想を書き残そうと思い、インターネットカフェに移動したのである。が、思えばこれが間違いの始まりだった。
私はインターネットカフェを利用するのも初めてだったが、落ち着いてブログを書きたかったので、何の躊躇いもなく12時間コースを選択した。店員は「いいんですか?」「後で変更は出来ませんよ」と、ちょっと意外なほど念を押してきたのだが、たいした料金ではなかったし時間もたっぷりあったので、下手に外をうろついて疲れるよりいいだろうと考え、支払いを済ませた。
行きついた薄暗い個室スペース。一応はそれぞれ個室的な体裁になっているが、広い空間を低い間仕切りで無数に仕切っただけの安直な造りである。だから、どこかで店員に苦情を言う客の声や、椅子が軋む音、キーボードを叩く音に寝息やため息までが、結構なボリュームで聞こえてくる。そして臭い。さすがに12時間は長過ぎたかなと、多少後悔し始めたところで、「地獄の祭り」が始まったのである。
なぜ私が料金を支払っている間は、静かだったのか、あるいは、始まってくれなかったのか、我が身の不運を呪いたい思いだが、まあ、それが抽選で運を使い果たした者の定めだったのだろう。
このインターネットカフェは、10階建てくらいのそこそこ大きなビルの中にあるのだが、すぐ上の階がディスコ…じゃなくてクラブってやつだっだのだ。後で思えば、ビルの前に怪しげなイケメンやお姉ちゃんたちが列を作っていたのだが、そいつら快楽のために私がこんな悲惨な思いをするとは夢にも思わなかった。
建物的にはそこそこ大きなビルだが、クラブに設置された音響設備というのは想像を絶する音量と振動を叩き出してくれるので、その直下の階はまさに地獄絵図。本当にビルが崩壊するんじゃないかと思うくらい凄まじい爆音と衝撃の宴が延々と何時間も続くのである。そして臭い。そんな劣悪な環境で文章など組み立てられるわけもなく、それどころか数時間前の記憶さえ崩れ去りそうだった。というか確実に崩れ去った。あれはユーロビートというやつだと思うが、女子流コンサートの素晴らしい記憶がユーロビートの下品なリズムに塗り替えられるとか、拷問以外の何物でもないよ。
ブログは書けないし、騒音は酷いし、楽しい記憶は薄れるし、変な臭いはするし、そんな店さっさと出れば良かったのだが、なぜか私は、ヘッドホンをして、音量をMAXにして、鼻にティッシュを詰めて、YouTubeで女子流の曲を聴きながら、意地になって戦い抜いたのである。
まあ知らない間に寝ただけですが…
ちょうど目が覚めた時に携帯が何かを受信したようなので、開いて見てみると「タワーレコードのチケットもうないみたいです…」というひとみちゃんのツイート。
お土産も買わず、私は東京を後にした(涙)
その日タワーレコード渋谷店ではこんなイベントをやっていました。
2011年10月23日
「Limited addiction / We Will Win! -ココロのバトンでポ・ポンのポ~ン☆-」
リリース記念 & 1st Hall Live 後夜祭 イベント