7月上旬は過密スケジュール。
2日の会議後、3日は終日仕事が出来たものの、4日は昼から監査会、5日は午後から花火の予算折衝。6日は他地区青年部のゴルフコンペ。ちょいちょい楽しいワードが挟まって居る様子だが、どれもこれも必要な事と認識している。
昨年は解禁日にもかかわらず痛恨の「ボ」を記録してしまったので、今年は是非そこそこ釣りたい。
午後1時半からの予算折衝がある為11時過ぎまでの半日勝負。移動で実釣時間を費やすのはもったいないので、ゴンさん宅下での勝負。ゆっくり談笑しつつ5時の解禁時間を待つ。完全ホームなゴンさんは他の釣り人との挨拶周りでその場にじっとはして居られない様子。最下流にI藤氏、ワシは一番の実績ポイントを与えられ上にゴンさん。I藤さんには散発するもワシは勿論の事上流誰にもアタリが無い。悪戯にオトリを損耗させるのは得策では無いと判断して水から上がる。他者も追随して誰の竿も出ない時間がしばらく続く。N村氏(通称運転手君)すーさん続々登場するゴンさんブログの登場人物たち。このまま話し込んでは今年も「ボ」と成ってしまうので今度はI藤氏と場所を代え再入水。5~6連チャンでI藤氏だけ釣れる。場所をゴンさんと代わるもゴンさんの竿は沈黙。
もう完全にI藤氏の独壇場day of I-TO
ワシが釣れないのは毎度の事だがゴンさんが釣れないのは解せない。
昼頃もっと水温が上がってからなら釣れるだろうが、残念そろそろ時間。今年の記録も「ボ」と成った。
7日
小本川解禁の日
仮鮎さんから招待頂いたのだが、中山間の草刈りで釣行は断念。
近年耕作放棄地が増大する傾向にある中、管理する残された者達は高齢化。まったく攻略の糸口が見えない「無理ゲー」状態。
7月3週にわたるスケジュールを渡されたが冗談ではない。釣りする暇が無いでは無いか!
昼食後、野暮用を数件消化して2時半発
実釣時間2時間は確保出来る。一目散に解禁場所へ向かう。
橋上から鮎の所在を確認してからの入水。
渇水で川底がすっかり見える。
岸が広がった為ポイントへの距離が近いので細心の注意で岸に立つ。
1週間前のオトリなので無理は出来ない。完全にオトリ任せなので取り出しには時間を要したが15cm前後のオトリ頃をゲット。
程無く23cmの大型を手に出来たが、オトリ交換後は苦戦の時間が続いた。
オトリがデカい?
野鮎が怖がって居るのかな?
野鮎1号に再び代えて21cmをゲット。
オトリのストックが溜まったので橋下の瀬肩に挑戦したが、時合が過ぎてしまったのかヒットは無かった。
上って着替え中、O和田さん登場。
昨日も今日も凄い人出だったと聞いた。
ここの夕マズメは相性がいい。
通うか?