おはようございます。
昨晩はよく降りました。
今朝は、気温もすこし低めです。
のっけから、本のお話です。
児童文学のお好きな方なら、
ぜったいに読んだことのあるお話。
「エルマーのぼうけん」「エルマーとりゅう」「エルマーと16匹のりゅう」
私の大好きだった本です。
私が幼稚園〜小学校の低学年の頃、両親は仕事がとても忙しく、
夜9時過ぎまで、家でひとりのことが続きました。夕方、早めの晩ご飯を食べ、
そのあと、両親が戻ってくるまでの4時間くらいのあいだ、知り合いのおばさんが、
私の面倒を見てくれていました。
そのおばさんが、とても本好きで、毎晩、少しづつ、本を読んでくれていました。
エルマーシリーズも、そのおばさんに読んで貰った本です。
大好きで、大好きで、何度、読んで貰ったことか〜〜
前置きが長くなりましたが、その作者であるルース・スタイルス・ガネットさんが、先日、
亡くなりました。
もう、何にびっくりしたかって・・・まだ、存命であったと言うことにびっくり!!
なんか、児童文学の古典と思っていたので、とうの昔になくなっていると思っていました。
100歳だったそうです。
わたしの娘も、本は大好きで、このエルマーシリーズも好きだったので、
ひさしぶりに本について話をしました。
お話の中に出てくる、竜の子どもボリスの大好物に、スカンクキャベツというものがあります。
子どもごころに、竜のボリスの好物のキャベツってどんなの?って思っていました。
で、この挿絵を見ては、いろいろ想像したものです。
今回のエルマーの原作者の訃報の記事に、「スカンクキャベツは実在の植物」とあり
、娘も私の仰天。調べてみると、北アメリカにじっさいに生えている
植物だと言うではありませんか!!
昔は、ネットもなく、こんなことは調べられなかったのに・・便利な世の中になったものです。
これのことでした。
和名は、ザゼンソウ。
英明は、Eastern Skunk Cabbage(スカンクキャベツだ!)
あとで、ネット上のエルマーに関連するツイートを検索したら、
みなさん、ビックリ仰天していました。子どもの頃、読んだことのある人だったら、
びっくりして、調べるよね〜みんないっしょ!!
おもしろい本って、何年経っても色あせませんね。
この想像の世界を自由に遊び回れる「本」の楽しさを、
ぜひ、孫達にも好きになってほしい!!
そらいろ高原に住んでいる16匹の竜たちは、今も元気に飛び回っているのでしょうかね〜
姫孫は、もうじゅうぶん、理解できるだろうな。
すみっこダンナは、まだまだだな〜〜
「呼んだ??」
「早く、風邪、治しなさい}
きのうは、娘が、出不精になっている私を連れ出してくれました。
梅田のお気に入りのカフェに行ってきました。
朝一なので、一番乗りでした。
私は、ベリー類のパフェ。
娘は、メロンのパフェ。
このあと、用事をいくつかすませて、ご機嫌で、
家に帰りましたが、やはり、疲れて、お昼寝してしまった〜
体力がなくなっているな。
ま、じょじょにもどるでしょ。
お庭です。
なんだか、今、チュウレンジバチ、多くないですか?
庭に出ると、かならず、2〜3匹やっつけています。
大事なニューウェーブに、2匹もとまっていました。
ぜったい、もう、卵産んじゃっていると思います。
むかつくわ〜〜
碧の瞳が、調子悪いです。
去年、鉢増ししたんだけど・・・。
つぼみはいっぱいついていますが、また、葉っぱがぱらぱら
落ち始めました。去年も同じ。
花が開く頃には、葉っぱ、なくなるんじゃないかな?
なにがいけないのか、よくわかりません。
エキナセア、大丈夫??っていうくらい、花が咲いてます。
さて、今日も元気に良い一日を!!