こんにちは。

 

 

寝る前の食洗機の中なんもなし(ほぼオートマ化済み)、OK。

台所のシンクとトイレの使うたびキープキレイ、家中のハタキがけ、OK。

筋トレ、OK。

 

三日前のポインセチア。うっかり水をあげ忘れていたら、こんな姿に!

 

慌てて水を…。三日後の今日は。

良かったぁ。復活!

 

 

英語の授業でのプレゼンが終わり、ホッ。

うちのチームがちゃんとできることはわかっていたけど(嘘嘘、超緊張しました!)、他のグループのいろんな国の若者たちが、みんな一所懸命準備して緊張しながら前に立って発表して…。なんでしょう、それぞれの真摯な姿に、訳もなく感動を覚えました。

 

授業の冒頭先生が、カンザスシティでのアメフトの優勝パレードの後に起きたという、銃撃事件のことに触れられました。

「世界の中で、私たちの国だけが抱えている、非常に恥ずかしい、悲しい、深刻な問題」と。今やどこで起きてもおかしくないと。こんな話題はしたくないけれどとおっしゃりながら、非常口、非常階段を確認し、何かが起きた時にまずどのような行動を取るか。そのような確認をしました。

 

 

さて、「初耳学」という番組を初めて見ました。Tverでは、いつもドラマばかり観ていて。バラエティで見てるのはプレバトくらい。今回はゲストが青学の原監督だったので、夫が興味を持ったようです。


非常に面白かった!山口もえさんの、「子育てで一番大切なことは?」というような質問に対して、「道徳心」(道徳感だったかも)を育てること、と。


同じく山口さんが、ご自分の子どもさんが、まだ何になりたいのかが見えないことが心配だと言われたら、「中学や高校で、将来何になりたいかがわかっている子なんて少ない」と。「この道を進みたい」という太い筋が見えなくてもいいと。この辺りはアルファベットの「T」の字を使った図で説明されていました。

要するに、確固たる一筋の未来が描けない段階でも、一見なんの関係もないように見える、いろいろな短い枝葉の部分を増やしていけばいい、みたいな感じ。短い部分は、学校の勉強であったり、スポーツであったり、趣味であったり。なんでもいい、経験することは全部、いつか太い長い筋に繋がっていく…という感じの話だったような。うろ覚えです。全然違ったらごめんなさい。もう一度観てみたいです。

 

夫が、「やおつこさんはさ、いろんな事ちょこちょこっとやってきてるよね。この枝葉の短い部分、たくさんあるんじゃない?」って。私の場合、枝葉にもなる前に、ちょっとかじっては辞めて…ということがありすぎ。この1年、2年くらいでようやく、自分が本当に何が好きで、どんなことをやりたいのかが、遅ればせながらぼんやりと。それに関連する枝葉を育てるべく、種を少しずつ集めているような、そんな状態。

 

他にも、後輩への指導方法や失敗に関しての話など。

初耳学、とても勉強になりました。

 

Hasta mañana♪