こんにちは。

 

 

寝る前の食洗機の中なんもなし(オートマ化間近の予感)、OK。

台所のシンクとトイレの使うたびキープキレイ、家中のハタキがけ、OK。

筋トレ、OK。

 

 

友人が連れていってくれた雰囲気の良いアメリカ料理屋さんで、看板メニューの「フライドチキン」を注文しました。

うわっすごい量!

と思ったのに、全部食べてしまったことに自分でびっくり。まぁ右の方のチキンは見た目ほどは食べる部分はなかったです。と、言い訳。

 

 

その昔、うちの子ども達が小中学生だった頃に住んでいた地には、車で40分くらいのところに日本語補習校がありました。児童生徒が数百名の大所帯の補習校で、日本からの駐在家族のお子さんも多く通っていました。

 

しかし我家は、私が子ども達に日本語を教えようと意気込んでいて、補習校には通わせず。で、最初の2年半でギブアップ。その後は、大変ラッキーなことに市内に日本人児童生徒向けの塾があったので、そこへお世話になりました。ほんっとうにお世話になった!それだって日本語キープは至難の業でした。

また、当時から(たぶんずっと昔から)、海外子女教育財団やベネッセその他、海外にいても日本語の通信教育は受けられました。うちの子達は、その塾に通うまでの8年間ベネッセのコラショとチャレンジをやっていました。毎月の課題だけは欠かさず出させたけど、それだけでも大変だったなぁ。

 

今は通信教育に加えて、日本語の学習をするのに、ライブ授業を含めてオンラインの選択肢も増えているそうです。受験勉強も日本からの指導を提供している塾があるとか。

当地の補習校は一学年5名以下の小ぢんまり校です。当地に限らず特に規模の小さな補習校の場合、毎週土曜日を使って通わせるべきかどうか悩ましいという話は、以前からも聞くことがありました。現在のように、日本語学習が日本からダイレクトでオンラインでできる環境になってくると、補習校に通わせるかどうかは、ますます悩ましいだろうなぁと思います。

 

補習校の存在を、日本語教育の頼みの綱としているご家庭もあるだろうと思う反面、時代と共に、そして地域や規模によって、補習校のあり方も変わっていくのかもしれないなぁと感じています。

 

Hasta mañana♪