前回の記事
の続きです。
子どものお手伝いへのハードルについては
前回も触れましたが
我が家には3人の元気な子どもたちがいるので
特に
きょうだい児さんのいるお宅での
お手伝いの苦悩には
共感しかないです!!!
一人がやりたいって言ったから
「じゃあやってみようか!」と始めて
他の子に「一緒にやる?」って声かけると
その時は「しない」
とか言いながら、後から
「やっぱりしたかった」
とか言ってきて
その後ちょっとしたグズグズになったりしますよねー
やってる最中に
(下の子)「○○もやりたい!」
(上の子)「今お姉ちゃんがやってるの!」
(母)「(下の子に)ちょっと待とうね」
(下の子)「やるー!うえーーーん!!😭」→大泣き
(母)「(上の子に)ちょっとだけさせてあげたら?」
(上の子)「もういい!」→拗ねる
(母)「(もう疲れた。。。)」
とかなったりしますよねーー
「やらせて!」
「邪魔しないで!!」
とか
日常茶飯事ですよねーーー
きょうだい児のお手伝いは
阿鼻叫喚地獄と隣合わせですよねーーーー
(↑2回目。1回目は1つ前の記事をご覧ください)
子どものお手伝いって
何もおいしいものを作ってもらおう
なんて思っていなくて
本当は
ママがささっとやっちゃえば
早くできる
手間もかからない
余計な仕事も増えない
喧嘩もない。
それでも子どもたちの日常に
取り入れたいな、と思うのは、
ひとえに
お手伝いを通して
子どもの喜ぶ顔が見たいから
子どもの成長を手助けしたいから。
なのに阿鼻叫喚地獄で母子共に疲れ切ってしまったら
もったいなさすぎる!!!!
我が子たちのの梅仕事。
今回
長女は酵素シロップを
次女は梅サワーを
長男は梅シロップを作りました。
3つともほとんど作り方は同じですが
一番基本の氷砂糖を使った梅シロップは長男(末っ子)に
梅シロップに、ほんのひと手間プラスする梅サワーを次女に
氷砂糖よりもこぼしやすい白砂糖を使う酵素シロップは長女に
お願いしました。
きょうだい児でお手伝いする時
下の子は、上の子と同じことがしたい!
でも上の子は
下の子と全く同じ作業だと
つまらなく感じてしまうこともあると思います。
お手伝いで大切なのは
子どもたちの心を満たすこと✨✨
下の子には
「お姉ちゃんたちと同じだよ!」
で満足度アップ♪
上の子には
下の子より、ほんのひと手間プラスして
で満足感アップ♪
そして、
「これが難しいから、あなたに任せるよ、お願いね」
と声をかけることで
満足度アップ♪
責任を持って頑張ろうとしてくれるんです✨
結果、子どもたちは喧嘩もなく
「楽しかったー!」
「出来上がるの楽しみ♪」
と大満足♡♡♡
きょうだい児さんでなくても使えます。
1つ前の記事でも書きましたが
これも、やっぱりちょっとしたこと。
全く難しいことではないですよね!
でも、知っていると知っていないとでは
全然違うと思います。
そして
知っているかどうかの差は
単に
学んだことがあるかどうか。
私達は多くの場合
子どもについてほとんど学ばないまま
母親になります。
子どもに楽しくお手伝いしてほしい!
と思っているママにオススメです。
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お問い合わせは私にでも😉
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あなたと、あなたの大切な人との食卓が
今日も心あたたまるものでありますように!
〜食卓にもう一匙のloveとhappyを〜
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幼児クラス:月曜日15:00→残席1
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