こどものための食育と
手間なし発酵で
ママが女神になれる食卓づくりを実践中
大分市のもとむろあさみです。
今日は長女(五歳)が習っている、バレエの発表会のリハーサルに行って来ました。
昨年から始めたバレエ。
来月末は初めての発表会です

幼稚園児から大人までが出演する発表会なので
いつもの同年代のお子さんたちとのレッスンとは違う
会場、たくさんの人、雰囲気に
親子でドキドキ
私自身、初めての経験で
「こんなこともするんだー!」と
感心するばかりでしたが
一番驚いたのは、当日の注意事項の説明があったときです。

発表会当日は11時頃から集合して
17時開演、閉幕は20時頃予定です。
長女は小さいので11時集合ですが、
そして多分18:30頃には終了します
準備やリハーサルのため、早い方は9時すぎから会場入りされるそうです。
当日は長時間になるので
軽食は各自準備することになっているのですが
お菓子は原則禁止
としおりにしっかり書かれていました。
私自身、こどもの頃は
フットベースボールやソフトボールに夢中になっていて
試合の時には
長い待ち時間退屈しないように
またお友達と交換し合うのが楽しくて
みんなお菓子を持参してきていました。
こども時代の他の習い事でも
お菓子は身近なものだったので
はっきりと明記された
お菓子禁止
に驚くと共に、感心させられました。
あー、こうして、
あの身体とパフォーマンスは作られていくのだなぁ。。。
バレリーナのあの、しなやかで美しい動き
大切な発表会で「禁止」と唱っていると言うことは
長年バレエをされている方や先生は
日頃から
間食=お菓子ではない
のかもしれないな、と感じました。
なぜならここに
バレエ初心者の保護者が一人
しおりのその一文を読んだだけで
「やっぱりこれからは、普段からなるべくお菓子じゃないものを与えよう」
と思ったから
そして保護者だけではなく
小さい頃からお姉さんたちの姿に憧れながら
練習を重ねるこどもたちは
きっと自分たち自身で
お菓子ではないものを選んでいく気がします。
「食育」の提唱者である服部幸應先生が
食育とは
・食選力を養う
・食事作法を身につける
・地球の食を考える
と定義されています。
食選力とは自分で食べるものを選ぶ力
のことです。
「食べるものが身体を作る」とはよく言われますが
こどもたちが踊る姿を見ながら
食べるものは未来も作っていくのかもしれないな。。。
なんて思いました。
だって、きっと普段から間食に
お菓子を食べている子と
おにぎりを食べている子では
五年後、十年後、
体型も跳び方も違う気がします。
実際に小学校高学年になると、上手な子は選抜メンバーに選ばれソロで踊ります。
大人の私たちでさえ
ちょっと口寂しい時に
チョコレートやクッキーをがっつり食べてしまうのと
↑私のことですが(;´∀`)
フルーツを少し頂くのでは
一ヶ月後の体型やお肌はきっと違うはず!
そう考えると
食選力は未来を掴む力
になり得るのかもしれません
とりあえず、私も明日からなるべくお菓子じゃないものを選びます!
こどもたちが自分自身で食選力を身につける
こどものための食育スクール
青空キッチン明治明野校
現在開講準備中です
キッズ食育トレーナー
甘酒×塩麹×酵素シロップ認定講師
もとむろあさみ


手間なし発酵で
ママが女神になれる食卓づくりを実践中

大分市のもとむろあさみです。
今日は長女(五歳)が習っている、バレエの発表会のリハーサルに行って来ました。
昨年から始めたバレエ。
来月末は初めての発表会です


幼稚園児から大人までが出演する発表会なので
いつもの同年代のお子さんたちとのレッスンとは違う
会場、たくさんの人、雰囲気に
親子でドキドキ

私自身、初めての経験で
「こんなこともするんだー!」と
感心するばかりでしたが
一番驚いたのは、当日の注意事項の説明があったときです。

発表会当日は11時頃から集合して
17時開演、閉幕は20時頃予定です。
長女は小さいので11時集合ですが、
そして多分18:30頃には終了します
準備やリハーサルのため、早い方は9時すぎから会場入りされるそうです。
当日は長時間になるので
軽食は各自準備することになっているのですが
お菓子は原則禁止
としおりにしっかり書かれていました。
私自身、こどもの頃は
フットベースボールやソフトボールに夢中になっていて
試合の時には
長い待ち時間退屈しないように
またお友達と交換し合うのが楽しくて
みんなお菓子を持参してきていました。
こども時代の他の習い事でも
お菓子は身近なものだったので
はっきりと明記された
お菓子禁止
に驚くと共に、感心させられました。
あー、こうして、
あの身体とパフォーマンスは作られていくのだなぁ。。。
バレリーナのあの、しなやかで美しい動き

大切な発表会で「禁止」と唱っていると言うことは
長年バレエをされている方や先生は
日頃から
間食=お菓子ではない
のかもしれないな、と感じました。
なぜならここに
バレエ初心者の保護者が一人
しおりのその一文を読んだだけで
「やっぱりこれからは、普段からなるべくお菓子じゃないものを与えよう」
と思ったから

そして保護者だけではなく
小さい頃からお姉さんたちの姿に憧れながら
練習を重ねるこどもたちは
きっと自分たち自身で
お菓子ではないものを選んでいく気がします。
「食育」の提唱者である服部幸應先生が
食育とは
・食選力を養う
・食事作法を身につける
・地球の食を考える
と定義されています。
食選力とは自分で食べるものを選ぶ力
のことです。
「食べるものが身体を作る」とはよく言われますが
こどもたちが踊る姿を見ながら
食べるものは未来も作っていくのかもしれないな。。。
なんて思いました。
だって、きっと普段から間食に
お菓子を食べている子と
おにぎりを食べている子では
五年後、十年後、
体型も跳び方も違う気がします。
実際に小学校高学年になると、上手な子は選抜メンバーに選ばれソロで踊ります。
大人の私たちでさえ
ちょっと口寂しい時に
チョコレートやクッキーをがっつり食べてしまうのと
↑私のことですが(;´∀`)
フルーツを少し頂くのでは
一ヶ月後の体型やお肌はきっと違うはず!
そう考えると
食選力は未来を掴む力
になり得るのかもしれません

とりあえず、私も明日からなるべくお菓子じゃないものを選びます!

こどものための食育スクール
青空キッチン明治明野校
現在開講準備中です

キッズ食育トレーナー
甘酒×塩麹×酵素シロップ認定講師
もとむろあさみ

