フランス旅3日目。

画像はボーヌのホテルの朝食。

昨日、受付の方にワイナリーを紹介してもらいましたが、

街中のワインセラーでの販売。

主人が希望していた、ブドウ畑に囲まれたワイン工房にいって選ぶという形では

ないようなので、この日は直接訪ねて購入しようということになり

ささっと食事を済ませ、近場のワイナリーにいってみました。

でも閉まっていたり、たまたま通ったワインを運搬している人に

聞いても英語が通じず購入への道が開けません。

 

そのため旧市街の観光案内所によって地図とか紹介をえ

してもらおうとしたのですが、

地図はもらったけれど、各所の時間とかは自分で調べてくれとのこと。

あまり親切ではない。。。

勝手が違ってワイナリーにうまくたどり着けません。

最後はもうスーパーのものでいいや!という

ことになりました。

スーパーでブルゴーニュ産の安めワインをかって済ませます。

午前中そんなこんなでなんとなく不消化のまま過ぎます。。。

 

 

 

 

最後にボーヌの人気のパン店で昼食用のサンドイッチを購入。

ボーヌを出発します。

 

 

 

 

次はいよいよアルザス地方へ向かいます。

その前にアルザスの陶器工房の町、スフレンハイムへ。

ワクワク♪

 

 

 

 

スフレンハイム焼という、アルザスの土を使った

ぽってりした感じの器を探します。

器は可愛く絵がかかれていて使うのが楽しそうです。

是非工房で好きな柄を見つけたいと思っています。

 

工房は町に固まっていて

始めところに入ると、器がいろんなデザインでずら~~~り。

目がどれにしようか、もうもう迷います。

 

 

 

 

まず目指していたのが蓋のあるテリーヌ型。

煮物に使います。

そしてクグロフ型。いいのがあれば。

でも見ていると小物も含めつい予定以上に欲しくなります。

結局1軒目ですごく時間がかかって他の店は、次にいく所の

到着が遅れてしまうので却下となります。

(まあ1軒目で満足したということです。)

ゲットのものはお土産編でお見せしますね。

 

 

 

 

さてついにストラスブールです!

この日選んだ宿は、憧れていたシャトーホテル。

ストラスブールの郊外にあります。

まあ入口からこの館に着くまで長い道を走ります。

 

 

 

 

 

泊まった部屋は2階です。

調度品、インテリア両方素敵です。

 

 

 

 

廊下にある調度品、

猫足ライティングデスク、素敵♪

 

 

 

1階のサロンエリア。

大理石の暖炉、カッコいいです。

 

 

 

 

 

そこかしこ大理石使い。素敵な絵画。アンティーク家具。

素敵だな~

 

 

 

 

2階の部屋からの庭の眺め。

中央にフランス、ユーロ、ウクライナ、アメリカ、ドイツの

国旗が飾られています。

(どういう意味なのか)

 

広い芝生は気持ちがよく家族で遊んでいる人たちが

何組かいます。

結婚式だったのかな~。

左の建物は朝食の会場のようです。

 

 

 

 

 

明日街歩きするので、車でいって

下見をします。

大聖堂の迫力すごい。

 

 

 

 

ついでにスーパーで夕食をゲット。

サラダ、オリーブ、キッシュなど。

バゲットはボーヌのパン店のもの。

 

 

 

 

 

今回の旅はレストランに行くより

地元パン屋と総菜が多いです。

二人してフランスのパンの大ファンなのです。

バゲットも中がカサカサしてなくてしっとり。

好きです。