テーブルウェア展レポ 続き。

 

 

 

出展ブースから

 

薩摩切子

高価ですがやはり美しさにうっとりです。

 

 

 

 

北一硝子

今回はシャンパングラスに注目。

普段、販売は小樽でしかしないので見るだけで残念なのですが、

今回はシャンパングラスだけ注文できるようでした。

でもちょっとお高め。

 

 

 

 

続いてコンテスト作品から。

 

気になったものを数点。

シックですね~

 

 

 

 

 

小菓子をいれる

竹細工の器が爽やかです。

書も素敵。

 

 

 

 

 

今回がカゴ使いが目につきます。

黒のかご使いは全体の色が締まります。

 

 

 

 

モンブランを囲んで

ティータイム。鉄瓶使いですね。

 

 

 

桜が満開の頃の集まり?

メイン皿の桜色と藍色が

リネンにも使われています。

珍しい色の組合せ。

お酒も進みそう。

 

 

 

こちら凝っているんです。

和紙に草花が挟まれている折敷。

十角形の木のトレイ、それぞれの染付のお皿。(骨董かどうか?)

中央の渦潮のような大鉢。

壁の絵は波間を感じさせ、手前に柄なしの透明な風鈴。

小鳥のガラス器は香川の作家さんのもの。

説明書きの画像を撮らなかったのが残念ですが、

夏の瀬戸内海を感じます。

 

 

最近の傾向でしょうか、ヨーロピアンな器のコーデより

和の食器、工芸品、リネン遣いがますます素敵なコーデが多いです。

 

 

 

続く。。。