食器関係のおはなしを書きたいのに
なかなか画像がとれないでいます。
結婚当初は食器選びへの期待があまりに膨らみすぎて
まず双方の実家からもらってしまった食器で生活していました。
各店舗からいただいたパンフをみては思案してました。
アメリカに住んでいた時にWedgewoodのStrawberry & Wineが
気に入ってフルで揃えようと思っていました。
そのデザインは当時日本に入っていませんでした。
でも帰国すると今度は、ジノリでそろえようかとも思い始め
考えているうちに育児生活に突入。
高価な洋食器のことを考えている暇がない日々が続く。
近年やっと食器をフルに揃えてもいいかなと思い始めました。
その後アンティークが好きになって食器集めを始めましたが、
普段使いというよりお茶を楽しむか観賞用のものを増やした
だけでした。(画像はまた次回に。。)
と同時に毎年少しずつ有田焼きの手書きの食器を増やしています。
そして家族の朝食用にはフィンランド製のittalaを集め始めてます。
いまやフルに揃えるのはあきらめモードです。
和も洋もお色んな種類を楽しんで使いたいのです。
私のそれはittalaのようなシンプルで使いやすい中性的な食器であり
お茶とお菓子を楽しむときの美しい手書きの
おいしい和食が映えるご飯茶碗、煮物が映える有田焼のお皿なのです。
↑日付がしっかり入ってしまってすいません。
こんな手書きの和食器に魅かれるのです。
こういう食器を集めだすと料理がすごく上手で
盛り付けがとても上手だった母のことを思い出します。
手書きはいいですよね。。。一人悦
こうなると塗りの物もよいものが欲しくなります。
果ては古伊万里。。。かな。。。
今は本やHPなどでどんなものが好きか探って
いる段階です。(こちらの話はまたのちほど)
上の画像のお茶碗は手書きです。
すごく薄手なのにしっかりしています。
口のあたりが薄くてきもちいいのです。
下の画像のも手描きで薄手ですがしっかりしてます。
中央が少し深みがあって汁気の多いおかずにも
使えます。縁の立ち上がりがあって持ちやすいです。
先週台所の棚とかクローゼットの中の履かなくなった靴
ベランダの使わなくなった植木鉢など大量に
処分。空いたスペースに今度はうまく収納を
していきたいと思います。