今年も、この時期春馬君のお誕生日でSMSが賑わっています。

 

このブログはここ1か月ほど、過去の春馬君についてのブログの閲覧数が随分アップしていました。

 

そして今年も『天外者』が特別上映されます\(^o^)/

 

それからずっと春馬君の初主演映画と最後の主演映画を上映中の土浦セントラルシネマズでは、先日三周年を記念して田中監督がご挨拶におみえになったそうです。見逃してました・・・。

なお、本日は「天外者」が2回と「森の学校」が1回上映です。そして明日は篠田三郎さんが舞台挨拶にお見えになるそうです。

 

昨日、東京は桜の満開宣言がされました。各地で見ごろの時期となっています。2年前、映画「君に届け」の桜を見に行ったのもこの時期でした。

思わず拾ってきた花。

 

4年前はこの誕生日にインスタライブを行って「日本製」の紹介をされていました。あっという間に時は過ぎていきますが、本当にもの悲しい時期となっています。

 

 

この数年で、ずいぶんエンタメ業界が変わってきているように感じられます。ネット配信で、日本のドラマが世界に配信され話題になることも増えています。また、日本映画が世界でいくつも話題になっています。そうした中で、春馬君の同世代、あるいは春馬君に縁の人たちの活躍を見るにつけ複雑な思いをしています。

特に、同世代の俳優の活躍には、もしかしたらこの役は春馬君にオファーしたかった役なのではないか?春馬君がいないからこの役者は活躍できているのではないか?などと考えさせられることが多くあります。もちろん、そんなことは思いつかない唯一無二の役者もいますが、なぜこの役者が、と疑問に思わせる俳優もいて、過去にさかのぼって、その役は本当は最初晴馬君へオファーが来たけど〇〇〇が断ってしまったのではないか?あるいは、〇〇〇の他の役者に振ったのではないか?と思わせるものもあります。ただの邪推だったらいいのですが、この俳優は…と思わせる人がいるんですよね。また、先日世界中で話題になった映画を観た際には、その主役の演技が春馬君の演技に見えて、もしかしたら小さい頃から春馬君の演技を意識して成長してきたのかもしれないと思わせました。そして、春馬君がいない今後の演技はどうするのだろう?と。

 

これからも、同世代の俳優や縁の俳優を観るたびに、春馬君のことを考えてしまうと思います。

 

長寿が当たり前の時代にたった30歳の短い人生を終えてしまったことは、本当に残念ですし、この喪失感が消えることはありません。しかし、多くの作品やその想いを私たちに遺してくれたことに、改めて感謝します。

 

きっと、ネットで見る以上に多くの人が春馬さんのことを想い、誕生日をお祝いしていることでしょう。

 

日本は良くなっていきます。春馬さんの影響力がジワジワと浸透していると考えています。世の中も良いほうに変わっていくと思います。そしてその無念も晴れることを信じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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