最近新刊本も出されたジェイソン・モーガンさんが和田憲治さんの番組に今夜8時、いよいよ登場です\(^o^)/

山岡さんと御一緒なので興味深い話が聞けるかと思います。

 

山岡さんはここで何度か紹介してきましたが、ジェイソン・モーガンて誰?という方もいらっしゃるかもしれません。ジェイソン・モーガンさんはアメリカの歴史学者で、最近は日本で教えています。しかも上記にあるように本を出されているのですが、既に4冊出されている内3冊がこの半年の間のことなんです。

 

以下ですが、刊行順です。本の下にあるのは各出版社の紹介です。

「アメリカはなぜ日本を見下すのか?」

「日本について学べば学ぶほど、『アメリカの見方がおかしい』と思うようになった」

なぜ日本だけが謝罪を求められるのか?

先の大戦において、米航空母艦の乗組員であった祖父から「国の為に自分の命を捧げる日本の特攻隊員の潔さ」を教えられたのをきっかけに日本研究の道を志した気鋭のアメリカ人歴史学者が、偏見に満ちた「対日歴史観」を正す!

 

「日本国憲法は日本人の恥じである」

アメリカ人歴史学者のジェイソン・モーガン氏(麗澤大学外国語学部助教)は、「今こそ日本は憲法改正を推し進めるべきだ」と主張し、その理由を「日本国憲法はアメリカのリベラル(左翼)がつくった〝不平等条約〟であり、〝日本支配計画書〟にすぎない」「この憲法を見直さなかったのは、主権国家として〝恥ずべきこと〟だからである」とする。そしてモーガン氏は、GHQが東京裁判で「日本は戦争犯罪国家だった」と断じて、日本国憲法を一方的に押し付け、日本国民を洗脳していった過程を歴史学者の視点で検証、さらに旧態依然の反日に凝り固まっているアメリカ歴史学会への「覚悟の反論」も公開する。2018年、いよいよ憲法改正論議が本格化する中、日本人自身が新たな憲法の形を考える上で、是非とも一読してもらいたい1冊である。

 

はじめに 日本の憲法改正が世界の新秩序を生む
第一章  日本国憲法はメイド・イン・USAの不平等条約だ
第二章  暴挙を生み出すアメリカのイデオロギー
第三章  日本国憲法はいかにしてつくられたか
第四章  アメリカ歴史学会の横暴
第五章  アメリカが抱える根深い宿痾
第六章  憲法改正は「パンドラの箱」だ
おわりに さあ、パンドラの箱を開けよう

 

 

「リベラルに支配されたアメリカの末路」

米国人歴史学者が“裏側”知ったら驚いた!
「日本人が知っているアメリカは、本当のアメリカではない」


母国の歴史学会を痛烈批判し話題となった、“戦う”歴史学者の新書第2弾。超大国の絶望と希望、そして今後の日米同盟まで。新視点で読み解いた衝撃の一冊。

「なぜ元来、良識のあるアメリカ人が、恐ろしい事件を引き起こしたり、わざわざ海外に進出して悲劇的な出来事を引き起こしたりするのだろうか。答えは明白だ。アメリカという国がリベラル派に乗っ取られたからである。偽りのアメリカ人であるリベラル派、グローバル主義者を追い払って、アメリカの良さを再び、取り戻さないといけない時期が来た」
――「はじめに」より

 

 

「アメリカも中国も韓国も反省して日本を見習いなさい」

【本の内容】

罪もないのに、いつまでも悔い改めている日本。自分が悪くなくても、なぜか反省し、謝ってしまうのは、ある意味、日本人らしいところです。でもそれは、日本の克服すべき弱点でもあります。

米国に生まれ、大学では東洋史(中国史)を研究し、韓国で英語教師として働き、現在、日本の大学の教壇に立つ歴史学者が、日本の歴史・文化・伝統の素晴らしさとともに、その克服すべき課題を論じる。
 

【目次より】
第1章 アメリカ人歴史学者が見た日本
・ アメリカはなぜ日本を悪者にするのか
・ 分裂するアメリカが見習いたい日本の皇室
・ 銃をもって攻めるアメリカと銃をもって守る日本
第2章 「自虐史観」は日本のアキレス腱である
・ 情報戦で後れを取っている日本
・ 日本人は歴史を正しく修正する必要がある
第3章 日本国憲法は〝やっぱり〟日本人の恥である
・ 英語で書かれた日本国憲法
・ 守るのは憲法ではなく家族や国
第4章 私の日本「愛国」論
・ 伝統を守りつなげる哲学
・ 共同作業で築かれる日本の伝統
第5章 「よりよい日本」とするために
・ 「いわれっぱなしの日本」からの脱却を
・ いまこそ必要とされる武士道精神

【著者プロフィール】

ジェイソン・モーガン(Jason Morgan

麗澤大学外国語学部助教。歴史学者。日本史研究者。
1977年、アメリカ合衆国ルイジアナ州生まれ。テネシー大学チャタヌーガ校で歴史学を専攻後、名古屋外国語大学、名古屋大学大学院、中国昆明市の雲南大学に留学。その後、ハワイ大学の大学院で、東アジア学、特に中国史を専門に研究。卒業後は、韓国の慶尚北道英陽郡で英語教師として滞在。再び日本に戻り、翻訳に従事。2014~2015年、フルブライト研究者として早稲田大学法務研究科で研究。2015年4月、一般社団法人日本戦略研究フォーラムの定例シンポジウム「『歴史戦』をどう闘うか」に登壇し、「ナチス・ドイツと日本帝国は同類か―東京裁判史観が偏向する所以―」と題し日本語で講演。欧米社会で定説となっている偏向した歴史認識について糺した。2016年、ウィスコンシン大学で博士号を取得。一般社団法人日本戦略研究フォーラム研究員を経て、2017年4月より現職。著書に『アメリカはなぜ日本を見下すのか?』『リベラルに支配されたアメリカの末路』(ともにワニブックス)、『日本国憲法は日本人の恥である』(悟空出版)、共著に『英語対訳で学ぶ日本』(育鵬社)がある。

 

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新刊本を今読んでいますが、とても読みやすいです。多分、ご本人が日本語で書かれている分日本人が書くよりも文章が簡潔で分かりやすくなっているのではないかと思います。私のような難しい本を読むのは苦手な者にはこういう文章は嬉しいです。また、四つの国を知って書かれているのはやはり説得力があります。

 

そういえば動画ないの?と探してみたらありました\(^o^)/

 

これは竹田恒泰チャンネルで話題に(公式チャンネルはバンされた時過去のが消えたので・・・)

 

そうそう、奥山さんは以前紹介されていました

 

そういえば、江崎道郎さんも語ってました~。これを聴くとアメリカの歴史学会大丈夫か?と心配になります。

 

昨日はあったのに消えたということは、チャンネルアジャのユーチューブチャンネルがバンされたという事ですね。一応記録として残しておきます。2018.7.17.20:30↓

そして、いよいよご本人。

チャンネルアジャに出演されてました。(後半は有料枠です。)

 

今夜はどんな話になるのか?楽しみです。

もし生で視聴できなくてもネット番組ですから後から視聴することも出来ますので、お見逃しなく\(^o^)/

でも生だとコメントで質問して取り上げられるかもですよ~。

 

 

以下、紫さん(和田さんの番組のスタッフさんです(≧▽≦))の番宣(=゚ω゚)ノ

 

 

 

 

 

 

&山岡さんの新刊はこんな感じ\(^o^)/

 

番組冒頭の紹介部分を追加しました2018.7.17.20:30↓

昨日の番組は、今まで聴いたことのないアメリカの地域による考え方の違い、思考傾向から噂に聞いていた悪魔信仰、また中国や韓国の話まで聴けてとても面白くてあっという間に終わってしまいました。またゲストにいらっしゃることを期待します\(^o^)/

 

ユーチューブならここから↓あるいはこのユーチューブページからニコニコにも飛べます。