相手の余白を奪わない

こんにちは

対話で、キャリアが動き出す。

立ち止まってしまった人と一緒に、未来を見つける。

ライフキャリアカウンセラー

水谷亜衣子　です。

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相手の余白を奪わない

■気づき：相手の余白を奪わない

私、先週はセンジュ出版さんの哲学対話の学びを終え、
今週はカードコーチングのPoints of YouⓇ講座を終えました。

もう、それはたっくさんの学びがあったのですが
その中での大きな1つの気づきは

相手の余白を奪わない、ということでした。

これはどういうことかというと

相手が真剣に悩んだり困ったりしている時って

なぜそう思うの？どうしてそうしたいの？
と質問攻めにしてしまったり

私の視点で「課題かも！」と感じた点を
妙にフォーカスしすぎてしまったり

より具体的なアドバイスをしたくなったり

…そんなときってありませんか？

それってあくまでも
相手にとって良かれと思ってとる行動なんですけど

一方で、
相手が自分自身のことをしっかり考える「余白」を
奪うことにもなりかねない、ということです。

思えば、特に相手が
子どもだったり、後輩だったりすると

自分の方が相手よりよくわかっている、とか
相手が自分より弱い、という感覚に自然となってしまい
起こっているような気がします。

答えを与えるのは簡単。でも答えは一つじゃない。

アドバイスが言えたらカッコイイ。でも相手は本当はどうしたかったんだろう？

特に、まだ相手が自分自身はどうしたいのか？に向き合えていないときは
（緊急度がない限りは）
そこを探れるようなバディで居られたらいいな、と感じました。

相手の抱える問題は、相手自身の問題。

年齢や立場を超えて
「相手が」それを解決するために私ができること考えていきたいな。

そんなことを感じた週でした！

…そ・し・て！！
メルマガのNo.がここ数回、実は間違えているんですけど笑

今回93回！もうすぐ100だ！なんかわからんが、めでたい！！

ということで、
100回記念は皆様にささやかなプレゼントをご用意したい！
ナイスな奴、今から考えますのでお楽しみに！

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