こんにちは
対話で、キャリアが動き出す。
立ち止まってしまった人と一緒に、未来を見つける。
ライフキャリアカウンセラー
水谷亜衣子 です。
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【オンラインサロン】人生の「役割」、私はどうしたい？
先週、オンラインサロンでの
6月ワークショップを開催しました！
オンラインサロンはこちら👇
次期募集もいたしますよー
5月下旬に私が体調を崩し、イベントを一つ中止したので
サロンの皆さんとお会いするのは1か月ぶりとなり…
まずはとーっても嬉しかったです！
今回ワークショップのテーマは
【人生の「役割」、私はどうしたい？】
私たちは人生の中でたくさんの役割を持っています。
役割というとたとえば
「働く人」「学ぶ人」「親として」、、、などは
すぐ思いつく役割ですが
実は「子どもとして」「余暇を楽しむ人として」
「市民として」などの役割もあって！
この役割の考え方で有名なのものに
「ライフキャリアレインボー」という理論があります。
※画像お借りしました。
これは、ドナルド・スーパーという学者が提唱した理論で
ひとりの人間の過去から未来における「役割」の変化を
虹の形で表したもの！
以下の2点が理論のポイント！！
・私たちはライフキャリアの中で８つの役割をもっている。
「子ども」「学生」「余暇人」「市民」
「職業人」「親」「配偶者」「家庭人」
・発達過程の中でどの役割をどれくらい果たしているが異なり、
それは人によってもさまざま。
つまり、ある時期は大きい役割を占めているものも
時期が過ぎるとぐっと役割が減ってしまうものもある、ということです。
今回のワークショップでは
この8つの役割について
・今それぞれの役割がどんな割合か？
・数年後、どんな割合になっていたいか？
を考えてもらい、みんなでシェアをしました。
その中でも皆さんの気づきがすごくて！！！
それをうかがっているだけで
とても学びが多い時間となりました。
👇👇
＜ご感想（一部）＞
■8つの役割の中でも最近忘れていた役割（例えば「子どもとして」）や
全く頭になかった役割（例えば「市民として」）があってハッとした。
■子どもとしての役割は、果たしたいと思ってもできない時がくる。
時間は限られていると感じた。
■その役割を望む望まないはあったとしても変化はしていくものだし、
周りに流されずにいきたい
■親が元気なうちに一緒にやりたいことをもっとしようと思えて
ワクワクしてきた
■役割が意図せずして変わっていくところもあるから
大事に考えたり感謝しながら楽しんでいくことも大事。
…ご感想はここまで。
私が今回お伝えしたかったのは
「役割」は時に予期せず、望まず、
やってくるものもあるけれど
自分がどう在りたいのかを大事にして
自分なりの役割の果たし方を作っていけばいい
ってことです。
私はコレに力を入れたい、
ここは頑張りたくない、という本音を大事にして
周りと相談しながら
自分の生き方を作っていけばいい。
どんな役割を持ちたいかも
どんな比率でもちたいかも
主体的に決めていけるんだー♡と考えると
急にやってきた役割も
それなりに楽しくできるんじゃないかな。
私自身が役割に縛られる人だからそう思うのよねん。
自戒の念を込めて！
読んでいただいてありがとうございました！
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