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アラフォー りとです。
日々の独り言をメインに、何気ない日常、過去の婚活のこと、現在の働き方、健康のこと等々。
しばらく過去の黒恋愛を振り返りながら「拗らせ」を言語化していきます。
以前、結婚を考えた人がいました。
20代後半でした。
どんな人だったのかと言うと、
機嫌が悪くなるから逆らえない
言いたいことを言えない
それが彼との関係の形だと本気で思っていました。
意見が違ったときや、
彼が間違ったことを言ったと感じたときに、
自分の意見を伝えることは出来ませんでした。
我慢して飲み込むのです。
彼の機嫌をうまくとれる、
彼が心地よく過ごせるように
"出来た"彼女になりたかったのです。
例えば、元カレから
何食べたい？
と聞かれたとき。
彼が機嫌を損ねないような意見を出します。
「パンケーキ食べたいな」→
甘いの嫌い。並ぶの嫌い。
女の子ばかりのお店は居心地が悪い。
「何でもいいよ！」→
そうやっていつも俺に決めさせる。
決めたものに絶対に文句言うなよ！
「ラーメン食べに行こうよ」→
いいね！俺もラーメンって思ってた！
(私はラーメンは好きですが月に何度も食べたくなるほどではないです。。)
機嫌が悪くなると会話が成り立たなくなり、
せっかく一緒にいる時間が
ご機嫌取りの時間になるため
それを回避するようになっていきました。
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