【6時に帰るチーム術】 | 窓際社員の妄想

【6時に帰るチーム術】

【6時に帰るチーム術】このフレーズに目を奪われて衝動的に購入して読みました。

自分自身、現在マネージャーとして働いていて、自部門の在り方について考える毎日を送っている中でたまっていたモヤモヤが少し晴れたような気がする本でした。


なぜ、あの部門は「残業なし」で「好成績」なのか? 6時に帰る チーム術/小室 淑恵
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具体的には下記の3つの構成に分けられています。

・第1部「今、チーム術が求められている理由」

・第2部「チーム術を実践する6ステップ・25のツール」

・「6時に帰るチームを作る!周囲を納得させる18のQ&A」


■第1部「今、チーム術が求められている理由」

ここでは悪い意味での古い管理職の働き方、考え方についてと

如何に現在の環境、メンバーの変化に対応したチームマネジメントへ変化が必要かがまとめられています。

「管理業」から「監督業」へというのが印象的でしたが、マネージャーの意識の持ち方、

動き方について書かれており、3.新しいチームマネジメントのあり方は

とても共感でき、これを自身のチームで実践するにはどうしたらいいか、想像しながら

読むことができました。

・コミュニケーションの促進役へ

・「けなす」から「ほめる」へ

・「手を出す」から「サポートする」へ

・「昇進・昇格」から「感謝・成長」へ

この辺は特に意識したいと思いました。


■第2部「チーム術を実践する6ステップ・25のツール」

第2部では第1部で出た事を実践する上でのツール等が紹介されています。

意外だなと感じたのは報告等はすべて朝、夜のメールで行っていること。

メールより、顔見てコミュニケーションすることが重要かなと感じていたけども

必ずしもそうではない場合もあるということ。著者の場合はメールでのコミュニケーションに

してからの方がメンバーの動きがよく見えるようになったとのこと。

これは試してみたいと思い、まずは自分が上司に日報として翌日やること、

昨日送ったやることから本日やったことの実績と残業内容と理由を送るようにしている。

自分で試してみて良い効果が得られるようであれば僕のメンバーにもやってもらおうかと思っています。

あとはメンバー同士が「育てあう」仕組み作りに力を入れている所がすごく勉強になりました。

いつも感じている事ですが、マネージャーはスーパーマンではない。

なんでもできるからマネージャーをやっているわけではない、できるチームはメンバーそれぞれが

考え、助け合い、育て合える事が重要であり、マネージャーはそれを促進していく立場だと感じました。


■「6時に帰るチームを作る!周囲を納得させる18のQ&A」

これは意外と面白いなと思いました。

実際にメンバーから質問がきそうな項目がQ&A形式で書かれており、明確な答えがあるので

これを自部門に置き換えて考えてみると実際に質問された際にはすんなり考えをまとめて

話せそうな気がします。


僕のチームは僕自身(マネージャー)が管理職初体験であり、メンバーも若い子ばかり

組織としての進み方を模索している段階なのでとても参考になる書籍でした。

今のままではいけないと思いながらも放置していることにメスを入れる、良いきっかけに

なりそうな本でした。


参考にしてみる所は実際に動いてみて、結果を書いていきたいと思います。

とりあえず、ざっくりしたレビューでした。



【6時に帰るチーム術】|yohxxの忘れ物