カレーの美味しさの基本となるのは、何と言っても「玉ねぎ」でしょう。
しかし、飴色になるまで炒めるのは大変な作業です。
焦げないようにコンロの前に張り付いているのですから。
裏技として、よく紹介されるのは、一つまみの塩をふりかける方法です。
玉ねぎの水分を飛ばすことで早く炒めることができる、というものです。
私は、さらにもう一つの裏技を普段使っています。
それは、電子レンジを使用するやり方です。
手順はつぎの通りです。
1.玉ねぎを5ミリ幅で繊維に垂直にクシ切りにする(みじん切りではありません)。
2.トレーの上にキッチンペーパーを二枚敷いて、その上に「1」をのせる。
3.電子レンジの500wで4分かけ、一度、水分を飛ばしてから、さらに、2分程度チンする。
4.鍋に油(私はオリーブオイルとバターを使用しています)を適量(大さじ2~3)入れて強火する。
5.「3」の玉ねぎを鍋に投入し、塩をまぶす。
6。炒めるというよりも、木べらを使って上からたたくようにして、玉ねぎの繊維を潰す。火力が強いうちに手際よくやる。
7.ある程度、玉ねぎのクシ状の形がなくなってきたら、鍋の真ん中に盛り上げるように集めて、火力を弱にする。
あとは、この状態で4~5分おきに様子を見に来て、木べらでたたいてやれば、15~20分程度で飴色玉ねぎができあがります。