動き出したい気持ちはあるけれど | 慢性疲労症候群の娘、見守る家族の思い

慢性疲労症候群の娘、見守る家族の思い

体位性頻脈症候群、慢性疲労症候群、自己免疫疾患の娘を持つ母です。
2020年夏(当時高校二年)に発症し、現在は自宅療養中。
主な症状は倦怠感、易疲労、ブレインフォグ、体温調節障害、光、音過敏です。治療を模索しています。



こんにちは。


暑い日が続きますね。


娘ですが、

頭の中の熱さが格段に減り、短時間なら暑い外にいても体調不良が起きにくくなりました。


人と話したい、外出したい、動き出したい

という気持ちが更に湧いてきています。


やっとここまで回復してきた!


とても嬉しいことですおねがい



ですが、今、娘は新たな壁にぶち当たっています。


どう動き出したら良いのか分からないショボーン


回復はしてきていますが、まだまだ健康な若者と同じ生活は出来ません。



長期的な社会復帰、将来のことを考えた時、大学へ進学するのが良いのは分かっていても、何を勉強したいのか、いまだに定まっておらず、


短期的な社会復帰を考えると、アルバイト、車の免許を取るなどの希望があって、


少しづつ動けるようになってきたものの、勉強を始める気持ちにはなれないとモヤモヤしている様子が見られます。


でしょうね、でしょうねネガティブ


3年に及ぶベッド上生活、倦怠感が和らぎ始めて半年、比較的楽に外出できるようになって更に半年、良くなってきたから、さあ勉強だ!


そんな事、思えるはずもなく、、、真顔


そりゃー、そうだよね、迷うよね。


やりたい気持ちに体調がどこまでついてくるか不安だもの。ずっと体調に裏切られてきたから、自信が持てないのは当然のことだよ。


娘自身、自分が何をしたいのか分からなくなっていますショボーン



そんなこんなで、

回復してきた今の体調で、無理なくできる事、やってみたい事に挑戦するのが良いのかな。


トライ・アンド・エラー


色々やってみよう!


あまり先のことを考えても仕方がない、

私にできることは、娘を応援することだ。


大丈夫、今を精一杯生きよう!ウインク