新しい抗ヒスタミン薬 | 慢性疲労症候群の娘、見守る家族の思い

慢性疲労症候群の娘、見守る家族の思い

体位性頻脈症候群、慢性疲労症候群、自己免疫疾患の娘を持つ母です。
2020年夏(当時高校二年)に発症し、現在は自宅療養中。
主な症状は倦怠感、易疲労、ブレインフォグ、体温調節障害、光、音過敏です。治療を模索しています。


こんにちは。

5月に入り、
・午後、強い眠気が出るようになった
・暑さのため動きが鈍くなった

何となく体調が停滞していたので、以前から試してみたかった抗ヒスタミン薬のザジテン(ケトチフェン)を飲み始めました。

すぐに変化がありました。

・午後の眠気が出にくくなった
・そのため午後からの外出も増えた
・1日中横にならない日が増えた
・活動量が増えたのに疲れにくくなった
・中途覚醒が減った

確実に底上げしましたニコニコ

抗ヒスタミン薬といえば、
去年の夏にレスタミンを試し、
更にファモチジンを追加し、
更にアタラックスを追加し、
レスタミンをタリオンに変え、
タリオンをザジテンに変えた。

追加したり変えたりして、その都度、
倦怠感が緩和され活動量が増えました

娘にはレスタミンやアタラックスやザジテンのように、脳移行の強い抗ヒスタミン薬が効果あるのかもしれません。抗ヒスタミン薬による眠気は、今回は全くありません。

しばらく続けてみようと思いますウインク


頭がのぼせやすいため飲み始めた温清飲ですが、今のところ効果はわかりません。

今月に入り再発してしまった読書時のチカチカ、無理すると出てしまうので、次の対策を考えています。


来週は台風が接近するようなので、体調の波が大きくなるかもしれません。
少しでも体が楽に過ごせるといいなと思いますニコニコ