昨日ヤフーで大学受験 世界大学ランキングは参考になる?という記事が出ていました。これは日本の大学を受験する際に、世界大学ランキングは参考になるか?という主旨のコラムです。

興味深かったことは、この記事に書かれているランキングの下記3つの機関を、私はよく参考にします。

1) 上海交通大学のARWU(Academic Ranking of World Universities)
2) THE(Times Higher Education) World University Rankings
3) QS World University Rankings

これらの機関だけでなく、その他のランキング機関も含めて、トップ100校にランクしている大学はアメリカが大きくリードしています。もちろん、欧米に偏ったランキングと非難されていることも事実ですが、アメリカの大学は世界中の有望な学生を集めるための「大学作り」にかなりの力を入れています。

アメリカの大学は、世界中から優秀な生徒を募り、彼らが勉強や生活を通して大学を卒業するまでにはグローバルな市場で働く準備を整える環境を提供します。そして世界で活躍する人材を輩出し、同窓生のネットワークを広げさせることに力を入れています。

一方、日本の一流大学のランクインが少ないことが昨今ニュースになっています。日本の政府も若者が海外で活躍できる人材を育てる教育機関をつくるために、最近Global 30 という英語のみで授業を行う取り組みを一部の大学で取り組んでいますが、まだまだ道のりは遠く感じます。

また、私の子供達が通うアメリカンスクールも高校4年生(シニアー)が入学許可された大学の名前をスクール内で発表します。生徒達は、アメリカを始め、ヨーロッパ、日本を含めたアジアの有名大学に進学しますので、世界トップ100校の大学はアメリカの機関である US News & World Reportのリストを参照しています。実際このリストの情報はQS World University Rankingsから提供されているようですが。

US News & World Reportは、アメリカの大学受験を検討する場合は、情報量が多くとても参考になります。