【起稿2026年1月30日記事】
日付が変わりました🗓
今日も東京は晴れて冷え込み、北風が吹いて乾燥する予報です🌬️🌪️
現在、東京都の主要な貯水域、利根川上流9ダムの貯水率は約45%で、関東地方は4月~7月が降雨期とは言え、この夏の渇水が心配です😨
北国の雪も大変だけど、私などは「勿体無いから、その邪魔な雪を太平洋側の貯水域に輸送したり出来ないのかなぁ...」と思ってしまいます🚛⛄...😅
おっと、話が脱線しましたが、皆さん今日は二十四節気の末候で、七十二候の「雞始乳」です。
※画像はイラストAC(https://www.ac-illust.com/)より引用しました。
「雞始乳」(1月30日~2月3日)でついに七十二候は最終となり、いよいよ「節分」
、「立春」を迎え、七十二候も最初の「東風解凍」から再スタートで、暦は春となります🌝💠
「雞始乳」は「にわとりはじめてとやにつく」と読みます。
「とや」は鳥屋で、鳥小屋の事で、「とやにつく」は、鶏が卵を抱いて巣に籠ることを意味しています。
現在鶏卵は生産管理され、季節を問わず供給されているので季節感が無くなっていますが、自然な状態であれば、冬の鶏はほとんど卵を産まないそうです。
この時節に鶏がふたたび卵を抱いている姿を見ることは昔の人々にとって、長い冬が終わりを告げる印であり、大きな喜びでもあった事から、この時節の呼び名となったようです。
ではいつも通りこの時節の和歌、俳句を紹介いたします...
霜冴えて あくる梢の
雲間より
その夜もわかぬ
谷の松かな
(壬生二位家隆卿、熊野懐紙)
霞む川 雪げに曇る
月かげに
なを春思ふ
明け方の空
(壬生二位家隆卿、熊野懐紙)
花をのみ 待つらん人に
山里の
雪間の草の
春を見せばや
(壬生二位家隆卿、「壬二集」)
手にとれば
ほのとぬくしや
寒卵
(高浜虚子、「句日記」)
寒玉子 一つ両手に
うけしかな
(久米三汀、「互選句集」)