【内容2026年3月27日記事】
日付が変わりました🗓
今日も東京は、グズグズした天気になる予報ですが、気温は高いようです🌨️
さて皆さん、今日は「赤彦忌」です。
「赤彦忌」は、明治~大正時代のアララギ派歌人島木赤彦の忌日です😔
島木赤彦は、長野県上諏訪村(現長野県諏訪市)出身で、長野師範学校(現信州大学教育学部)在校中に、短歌、俳句、新体詩に傾倒し、小学校教員を務める傍ら、次第に中央の文芸雑誌や新聞に発表するようになりました📝
諏訪湖博物館・赤彦記念館
※画像はphotoAC(www.photo-ac.com)より引用しました。
また赤彦は、伊藤左千夫、長塚節の影響を受けながら、斎藤茂吉、土屋文明らと並ぶアララギ派の有力歌人として活躍するようになり、大正時代にはアララギ派の全盛期を創出しました☝
では赤彦の歌を紹介いたします...
春雨の なかより見れば
葦原の
奥つ山には
み雪降りたり
(「氷魚」)
たえまなく 鳥なきかはす松原に
足をとどめて
心静けき
(「太虚集」)
高槻の こずゑにありて
頬白の
さへづる春と
なりにけるかも
(「太虚集」)
あからひく 光は満てり
わたつみの
海をくぼめて
わが船とほる
(「太虚集」)
老ゆるもの 子に従ひて
尊けれ
信濃の寺に
遠く来ませり
(「柿蔭集」)