【起稿2026年5月26日記事】
おはようございます🙋
今朝東京は、予報通りの良い天気で、朝から暑くなっています🥵
さて昨日通院で、街道の通行車両がスピードを出していて怖かった話をいたしました👇
その時何気に、「そんなに急いで何処へ行く」と思い、後から「あれっ?このフレーズ何だっけ?」と頭を離れなくなりました🤔
1970年代初頭の「のんびり」したヒッピー風(リアル寄り)イラスト

チャッピー作画
※指定していませんが、車は懐かしの「スバル360」風です😂昨夜になって、「そうだ!昔の交通標語だった!」と思い出しました💡
記事をご覧頂いた皆さんは、覚えていらしたでしょうか?
この標語は、1973年の交通安全年間スローガンで、正確には...
「せまい日本 そんなに急いで どこへ行く」でした☝
当時を振り返ると、1950年代後半~1960年代の高度経済成長は、日本に経済的な豊かさをもたらしましたが、一方で「公害問題」や「海外から『エコノミック・アニマル』と批判された、利潤追求第一主義」という社会の歪みを生み、道路交通においても、「マイカーブーム」到来や高速道路網整備等に伴うモータリゼーションの進行により、交通事故が増加して「交通戦争」という言葉も生まれました📺
ところが、1971年の「ドル・ショック」、1973年の「オイル・ショック」は、経済成長にブレーキをかけ、前述の社会の歪みと相まって、日本人にそれまでの「高度経済成長期型社会」への強烈な反省を促しました😞
1970年代初頭は、テレビ番組、CM等もこうした時代背景を反映したものが増えて
、例えば...
○「ディスカバー・ジャパン」シリーズ
東海道新幹線建設・開通と1970年大阪万博需要からの転換を図る国鉄によるこのシリーズは、広告代理店「電通」全面的プロデュースで、「日本を発見し自分自身を再発見する」というコンセプトで、全国キャンペーンされ、当時の世相にマッチして広く世間に受け入れられました。
当時、テレビCMや駅のポスターで癒やされた人は多かったと思います😊
○「遠くへ行きたい」
現在も続く日本テレビの長寿紀行番組ですが、1970年放映開始時は、上記国鉄の「ディスカバー・ジャパン」とのタイアップで、忙しない都会の日常を離れて、ゆったりと流れる地方の時間を味わえる貴重な番組でした😊
「遠くへ行きたい」(作詞:永六輔さん、作曲:中村八大さん)デューク・エイセスバージョンですが...
デューク・エイセス
トピックYouTube👇
○「モービル石油(現ENEOS)」の「気楽に行こう」
出演は、サイケバンドのザ・モップス鈴木ヒロミツさんらで、使用された曲は、何とものんびりしたカントリー調の「気楽に行こう」(作詞作曲:マイク真木さん、歌:モップス)でした😊
著作権の都合で、マイク真木さんバージョンですが...
マイク真木トピックYouTube👇
こうした中で「せまい日本 そんなに急いで どこへ行く」という交通標語が採用された訳ですが、当時の社会の雰囲気に、このフレーズは何とも嵌まり、流行語となったばかりか、「日本は狭い」とか「急ぐのは悪、ゆっくりは善」という、ちょっと首をかしげる考え方も派生させました😅
前から記事に書いていますが、日本は結構広い国ですし、物事を処理するには、「ゆっくり」だけでは駄目ですが、心に余裕を持つのは大切だと思います😌
