【起稿2026年5月26日記事】
日付が変わりました🗓
今日も東京は、朝から晴れて暑い一日になりそうな予報です🌞
さて皆さん、今日から二十四節気「小満」の次候、七十二候の「紅花栄」に入りました。(5月26日~5月30日)
※画像はイラストAC(https://www.ac-illust.com/)より引用しました。
「紅花栄」の「紅花」とは、「七十二候鳥獣虫魚草木略解(1821年)」では、染料に使うベニバナの事と書かれていて、一般的にはそのように解説されますが、実はベニバナの最盛期は7月頃で、この候の紅花とは赤い花の意味でサツキのことを指すと考えられるようで、複数のサイトに、解説されています🤔
この経緯の考察については、「一般財団法人日本気象協会」の天気予報専門メディア「tenki.jp」のコラム「季節・暮らしの話題」に、漫画家・ライターの小川幸辰(別名ホシナコウヤ)さんが寄稿されている記事が詳しく面白いです👇
ベニバナは上記コラムの通り、飛鳥時代に日本に伝わったらしく、その染色した「紅色」の「紅(くれなゐ)」を当初は「呉藍」と表記したようです☝
では、時節の歌(上記説なら時節外れかも😅)を紹介しましょう...
外のみに 見つつ恋ひなむ紅(くれなゐ)の
末摘花(すえつむはな)の
色に出でずとも
(詠み人知らず、「万葉集」)
※末摘花とは、ベニバナの雅称です。
人知れず 思へば苦し
紅の
末摘む花の
色に出でなん
(詠み人知らず、「古今集」)
わが袖の 濡るるばかりはつつみしに
末摘花は
いかさまにせむ
(式子内親王、「式子内親王集」)
