【起稿2026年5月20日記事】

さてさて、今回のリハぷちポイントは「自主トレの強度」を取り上げたいと思います。

今回はまず、この「リハぷちポイント」シリーズに関する起稿経緯と私の考えを改めて書き留めます。

私は現在、発病後2年2ヶ月ですが、昨年の回復期病院での外来リハビリ終了後からリハビリは、「自主リハ」+「生活動作」+「治療マッサージ」で賄ってきました。
私自身が試行錯誤、総意工夫して自主リハに取り組む中で、フォローしている脳卒中罹患者の方々の記事は、実に有難く参考になりました(時には「反面教師」的にも😅)

ところが、今年に入り私より後から発病された方やご家族に接する機会が増え、私も「私より後から発病された方に、少しでも参考になる記事を書きたい」と、思い立ち、私が発病以来療法士等に指導され、又は自ら工夫したリハビリで、体験的に会得した事柄をこのシリーズ記事に書いています。
記事内容については、起稿の都度、専門情報を確認してはいますが、私は、リハビリテーションの素人で、このシリーズ記事の内容は成果を保証するものでは無く体験談ですので、ご了承下さい。

さて脳卒中罹患者の方のブログを拝見すると、中には強度的に、リスク対リターンが釣り合わないトレーニングをされている方が見受けられます。
私は、「いつも最大強度」は誤りで、トレーニングは「目的に合わせた強度」で行うべきだと考えます。
この事は発病以来のリハビリで学んだのでは無く、若い頃会社の駅伝チームに所属していた時に学んだ事です。

勿論、スポーツトレーニングとリハビリでは、異なる部分も多いのですが、運動による故障リスクとして「オーバーユース(過運動)」、「ディスユース(急激運動)」、「ミスユース(誤運動)」は整骨医学ではよく知られています☝


※画像はイラストAC(https://www.ac-illust.com/)より引用しました。

私は最近、歩行時のパフォーマンス向上を目指し、散歩出発前に膝屈伸(スクワット)を実施していますが、これは筋力強化が目的では無く、膝関節のスムーズな稼働が目的(関連筋のストレッチ)なので、軽くゆっくり行います👇


あるブロガーさんは、スクワットについて、「いや~私は、回復期病院で散々スクワットを自主トレして、療法士に『もう、スクワットは止めなさい。』と言われたから、やりません。」と明かされましたが、私は、「その療法士が言った事は過反復による膝痛予防だな」と思いましたが、恐らく、「スクワットは永遠に不要」という意味では無かったと思います。
スクワットは下肢の筋トレ目的以外にも、体幹鍛練、膝関節や足首関節の稼働円滑化に有効です。
つまり、目的が関節稼働円滑化ならば、軽く運動すれば良いのです☝

何回か過去の記事に書きましたが、私は、「リハビリは単に強度や反復運動量により成否が決まる訳では無く」、「理に叶った運動をする必要がある」と思います。