【起稿2026年3月21日記事】

こんにちは🙋

今日東京は予報通り晴れていますが、朝は少し寒かったです🌬️😖

今朝は気分が乗らず、自室に閉じ隠っていますが、上肢リハビリはしっかり実施しましたよ👊

今日も上位関節から下位関節へ...
随意肩甲骨内外旋→随意麻痺肩関節稼働→随意麻痺肘関節稼働→随意麻痺手首関節稼働→随意麻痺手指関節稼働(主に伸展)

...と、間に該当箇所のストレッチも挟み進めましたが、下位関節ほど、稼働筋や神経が微細となりますからじっくり時間を掛けます。(手指は未だ簡単に随意運動出来無いので、僅かな動きが出るまで辛抱強く待ちます。)


今日は手指だけで小1時間リハビリをやりましたが、またまた手指運動に成果が有りました😲
※画像はイラストAC(https://www.ac-illust.com/)より引用しました。

今まで私は、随意麻痺手指屈曲は全ての指、全ての関節を共同運動で曲げる事しかできませんでしたが、今日初めて麻痺人差し指、麻痺中指、麻痺薬指単独で、しかも、麻痺人差し指と麻痺中指は第1関節や第2関節の分離屈曲まで出来たのです🎉

※動画は麻痺薬指の分離屈曲ですが、薬指は未だ難しいので、薬指全関節の共同運動で、しかも中指がやや誤動作しています。

初めてリハビリ動画を撮影しましたが、脳卒中リハビリは繊細な感覚も必要なので緊張すると上手く動かず難しいですね😣リハビリ動画の先輩ホークスさんを尊敬いたします🙇

...という事でここからは、リハプチポイントです。

私は最近、リハビリをする際には、先日このシリーズ記事に書いた「介入順番」に気を付けています👇


しかし、それと共に気にしているのは、私が回復期病院入院中から寄す処としているアルフ・ブローダル博士が提唱し始めた「脳の可塑性」理論についてです👇


「脳の可塑性」理論はいまや、現代脳神経学の主流理論で、脳卒中リハビリテーションには欠かせない基礎的な考え方ですが、私は、その脳の可塑性を前提に、「いかに脳中枢神経を刺激して可塑性を促進するか。」という事が脳卒中後遺障害からの回復、機能向上の鍵と考えています。

脳卒中罹患者の方々のブログ記事を読むと、皆さん様々なリハビリに挑まれておられますが、私は、このところ自身の上肢リハビリでの立て続けの成果や、散歩等日常生活での良い変化は、「上肢、下肢、高次脳機能と満遍なくリハビリする事」、「単一反復より多様混在リハビリをする事」によりもたらされたと感じています👇


勿論、いつも闘病、リハビリ記事に書いていますが、脳卒中後遺症の程度、態様は様々で、同じ介入をしても人間ですから感じ方(身体の反応、効果)は人それぞれです。
しかし私は、脳卒中後遺障害は整形外科的障害では無いので、生活するにせよ、リハビリ(物理療法、運動療法、徒手介入全て)をするにせよただ漫然と行うのでは無く、感覚を研ぎ澄まし、運動を「感じる」(感覚入力、運動学習)事が「脳中枢神経を刺激して可塑性を促進する」事に繋がると思います。

この「多様混在リハビリ」(「マルチタスク」とは違い同時複数課題処理では無い)という介入方法は、臨床研究結果のエビデンスは未確立ですが、神経学理論上は「文脈干渉」+「想起努力」により脳の可塑性を刺激し、神経ネットワーク再統合を促進する事が支持される信頼性のある方法です☝

でも、一昨日の記事に書いたように研究者だった父を持つ私は、少し考え過ぎかもしれません👇


たまには素直に、手指運動の成果を喜びますかな😌