【起稿2026年2月8日記事】
日付が変わりました🗓
東京は昨日から雪が時折パラつき、積雪はほぼありませんが、今日から数日間は朝の冷え込みが厳しい見込みです⛄😖
さて今日は節忌です。節忌は、「たかしき」と読み、明治~大正期の歌人で小説家の長塚節(1879年-1915年)の忌日です。
節は、短歌は正岡子規に傾倒し、「アララギ」の創刊に携わりました。
また、万葉の研究と作歌に励み、写生主義を尊重し、「子規短歌の正当後継者」と呼ばれ、結核を発病して病苦の中でも創作を続けましたが、35歳で早世しました。
※画像はイラストAC(https://www.ac-illust.com/)より引用しました。
さてそれでは、節の歌を紹介いたします...
※歌の底本は全て長塚節歌集より。
※長塚節は、私は好まない「破調」の代表的歌人です。
調べより、「情景描写を味わおう」というスタンスです。
往きかひの
しげき街
ちまたの人皆を
冬木の如も
さびしらに見つ
我が心 萎えてあれや
街行く人の
一人も
病めりとも見ず
霜柱 庭に立てれば
石踏みて
來とさへいひて
やりける人を
山茶花の わびしき花よ
人われも
生きの限りは
思ひ嘆かむ
杉の葉の 梅の木にして
懸れるを
見つゝ佇む
そのさゆらぐを
最後は「節忌」を使用した自作短歌を披露します😉(私も万葉の歌風は好きですが、調べを重んじるので、いつも通りかっちり「5,7,5,7,7」です😅)
深々と
身に堪えるや
細雪
病に負けぬ
時季(とき)は節忌(たかしき)

※画像はイラストAC(https://www.ac-illust.com/)より引用しました。
※柔な東京人の私には、昨日からの雪による冷え込みは堪えます。
麻痺腕の神経が痺れてジンジンします😖