【起稿2026年2月6日記事】

さて今日は、「句仏上人」こと本願寺第23代法主(浄土真宗大谷派管長)にして俳人の大谷彰如(1875年-1943年)の忌日です☝



東本願寺の寺紋「八つ藤」
※画像はイラストAC(https://www.ac-illust.com/)より引用しました。

彰如は法主としては、先代と当人の北海道や朝鮮への投資失敗等により、破産宣告する等惨憺たる人生でありましたが、俳人としては、正岡子規、河東碧梧桐、高浜虚子等に師事し、「ホトトギス」系らしい花鳥諷詠に沿った句を詠み(後に「ホトトギス」を離れ、宗教家らしい人間の生死に想いした句を詠むようになりました)、「句仏上人」と呼ばれる名声を得ました😊



私の家(父方祖父)は、浄土真宗本願寺派ではありますが、彰如の大谷派(東本願寺)では無く、築地本願寺と同じ西本願寺系です🙏


築地本願寺(東京都中央区築地三丁目)


※画像はphotoAC(www.photo-ac.com)より引用しました。

では句仏の句を紹介しますね...

佛燈の 細き影にも
冴え返る

人の世へ 儚なき花の
夢を見に

思い出ては 又泣く春の
寒さかな

浄土にて 又逢ふまでの
夜長かな

人の世は 無常が常よ
落椿