【起稿2025年8月31日記事】

※この記事で引用した全ての画像は著作権に配慮し削除しましたm(_ _)m


おはようございます🙋


今日の東京は、晴れて猛暑日となる予報です🌞既にかなり暑いです😥


さて皆さん、今日は「二百十日」ですね😌「二百十日」は雑節のひとつで、立春を起算日として210日目(立春の209日後の日)をいいます。

また「二百十日」は、台風の多い日もしくは風の強い日といわれています。




「江戸名所道化盡(七)新シ橋の大風」(1859年、歌川広景)

※画像は借用いたしましたm(_ _)m


古来この時期に大風による被害が多い事から、風鎮めの祭が催される地域もあります。


風の神と言うと、元寇の際に「神風」を吹かせ、皇国をお護りくだされた級長津彦命と級長戸辺命という一対男女二柱の神で、あまり祭神として見掛けませんが、奈良県の龍田大社、伊勢神宮外宮風宮等に祀られています。


龍田大社の風鎮大祭は、天武朝に始まる伝統ある祭で、当時は旧暦7月4日(新暦8月26日)に行われたようですが、現在はそのまま新暦の7月上旬(7月第一日曜日)に行われます。




風鎮大祭の風神花火

※画像は借用いたしましたm(_ _)m


つまり、天武朝の頃の風鎮大祭の時節は「二百十日」の時節と重なっていたようで、ちゃんと自然環境と符合していたのですね。ただ、実際には、二百十日の時期の台風はむしろ少なく、大雨大風への注意喚起の意味で使われ始めたのではと言われています。今年は、そもそも台風発生が少なく、やはり現在台風接近は無いようですね🌀


傾きて 二百十日の 学童よ 

(秋沢猛さん[1906年-1988年])


子供達の夏休みも終わりですなぁ🍉⛱️📔👦...




我が町の隣町に鎮座する「田無神社」

※画像は借用いたしましたm(_ _)m

(東京都西東京市田無町3-7-4、元は、「尉殿大権現」とされ、級長津彦命と級長戸辺命を祀っていたが、近所に祀られていた神様を次々合祀して、地域の総鎮守となり、明治の神仏分離で改称した。大国主神[龍神]も祀っている事から、風神と龍神が揃うかなり霊験の強い神社です。)