【内容2025年6月8日記事】
※この記事で引用した全ての画像は著作権に配慮し削除しましたm(_ _)m
また行きたいと思う海は?
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おはようございます。
今朝の東京は曇天です。雨は降らない予報ですが、いよいよ梅雨入り間近な気がします🌂
さて皆さん、私は不勉強で初めて知りましたが、今日は「世界海洋デー(World Ocean Day)」だそうですね😓
「世界海洋デー」は2008年に国連総会で制定され、海や海と人とのつながりに思いを馳せ、海の大切さについて考える日とされているそうです。
※画像は借用いたしましたm(_ _)m
日本は海に囲まれた国です。
日本の国土面積は、約38万 ㎢。
それに対して、日本の領海は約43万 ㎢、海洋の調査や環境保護などの管轄権も認められる排他的経済水域(EEZ)は、約405万 ㎢で、世界第6位の広さです。(日本は海を入れると、支配領域的にも、保有資源的にも世界の中の「大国」となります。)
海岸線の長さは約35,293kmで、地球1周が約4万kmと言われていますので、その長さに驚きますね。
日本のEEZ
今朝の東京は曇天です。雨は降らない予報ですが、いよいよ梅雨入り間近な気がします🌂
さて皆さん、私は不勉強で初めて知りましたが、今日は「世界海洋デー(World Ocean Day)」だそうですね😓
「世界海洋デー」は2008年に国連総会で制定され、海や海と人とのつながりに思いを馳せ、海の大切さについて考える日とされているそうです。
日本は海に囲まれた国です。
日本の国土面積は、約38万 ㎢。
それに対して、日本の領海は約43万 ㎢、海洋の調査や環境保護などの管轄権も認められる排他的経済水域(EEZ)は、約405万 ㎢で、世界第6位の広さです。(日本は海を入れると、支配領域的にも、保有資源的にも世界の中の「大国」となります。)
海岸線の長さは約35,293kmで、地球1周が約4万kmと言われていますので、その長さに驚きますね。
※画像は借用いたしましたm(_ _)m
私たち日本人は、この地の利を生かし、有史以前から海とともに生き、海の恵み「海洋の生態系サービス」を利用してきました。
2011年3月に策定され、現在見直しが進められている海洋生物多様性保全戦略では、海洋生態系が私たちにもたらすサービスを、以下の4つにまとめているそうです。
①魚介類等の食料や薬品などに使われる遺伝資源等を保持する
「供給サービス」
②気候の安定や水質の浄化等に働く
「調整サービス」
③海水浴等のレクリエーションや精神的な恩恵等を与える
「文化的サービス」
④栄養塩の循環や光合成等に関与する
「基盤サービス」
美味しい寿司も焼き魚定食も、ワカメが入ったみそ汁等の和食文化も、健全な海洋生態系と、それを支える生物多様性によって、もたらされているのです。
塩サバ定食(吉野家)😅
私たち日本人は、この地の利を生かし、有史以前から海とともに生き、海の恵み「海洋の生態系サービス」を利用してきました。
2011年3月に策定され、現在見直しが進められている海洋生物多様性保全戦略では、海洋生態系が私たちにもたらすサービスを、以下の4つにまとめているそうです。
①魚介類等の食料や薬品などに使われる遺伝資源等を保持する
「供給サービス」
②気候の安定や水質の浄化等に働く
「調整サービス」
③海水浴等のレクリエーションや精神的な恩恵等を与える
「文化的サービス」
④栄養塩の循環や光合成等に関与する
「基盤サービス」
美味しい寿司も焼き魚定食も、ワカメが入ったみそ汁等の和食文化も、健全な海洋生態系と、それを支える生物多様性によって、もたらされているのです。
※画像は借用いたしましたm(_ _)m
私は、古代(神代)日本の歴史に関するシリーズ記事を書いています。
つくづく、海は文化や人を運ぶ道として、日本の歴史を支えて来たのだと感じます。
しかし今、私たちの生活を支え、文化を創ってきた海が、各地で瀕死の状態に陥っていると言われています。
海洋学者の間には「海の砂漠化(磯焼)」という言葉が広がっています。
「磯焼」状況変化(対馬近海)
私は、古代(神代)日本の歴史に関するシリーズ記事を書いています。
つくづく、海は文化や人を運ぶ道として、日本の歴史を支えて来たのだと感じます。
しかし今、私たちの生活を支え、文化を創ってきた海が、各地で瀕死の状態に陥っていると言われています。
海洋学者の間には「海の砂漠化(磯焼)」という言葉が広がっています。
※画像は借用いたしましたm(_ _)m
「磯焼」とは、海藻が繁茂し藻場を形成している沿岸海域で、海藻が著しく減少・消失し、海藻が繁茂しなくなる現象を指します。藻場衰退域の減少に伴う生態系破壊は、沿岸漁業に大きな打撃を与えます。
「磯焼」は、元々伊豆地方の漁民の言葉で「磯焼け」、「磯枯れ」とも言ったという。「磯焼」という言葉は、生物海洋学者の遠藤吉三郎北海道帝国大学教授が、静岡県伊豆東海岸のテングサ漁場の荒廃について、20世紀初頭に論文発表した時に使用されましたから、こうした環境破壊は20世紀に進行が始まった事が分かります。
「磯焼」の影響としては、
①良質な海藻類(ワカメやコンブなど)の採集不能
②海藻を餌とする生物(アワビやサザエなど)の死滅
③海藻を住処とする多くの生物(カサゴやメバルなど)の減少
が挙げられますが、沿岸の漁獲量が激減すれば漁村の疲弊にも繋がり、益々水産の衰退を招きます。
前に高次脳機能障害の啓発記事で触れた、国連が2015年に定めた「持続可能な開発目標(SDGs)」の目標の一つに「海の豊かさを守ろう」が有ります。
「磯焼」とは、海藻が繁茂し藻場を形成している沿岸海域で、海藻が著しく減少・消失し、海藻が繁茂しなくなる現象を指します。藻場衰退域の減少に伴う生態系破壊は、沿岸漁業に大きな打撃を与えます。
「磯焼」は、元々伊豆地方の漁民の言葉で「磯焼け」、「磯枯れ」とも言ったという。「磯焼」という言葉は、生物海洋学者の遠藤吉三郎北海道帝国大学教授が、静岡県伊豆東海岸のテングサ漁場の荒廃について、20世紀初頭に論文発表した時に使用されましたから、こうした環境破壊は20世紀に進行が始まった事が分かります。
「磯焼」の影響としては、
①良質な海藻類(ワカメやコンブなど)の採集不能
②海藻を餌とする生物(アワビやサザエなど)の死滅
③海藻を住処とする多くの生物(カサゴやメバルなど)の減少
が挙げられますが、沿岸の漁獲量が激減すれば漁村の疲弊にも繋がり、益々水産の衰退を招きます。
前に高次脳機能障害の啓発記事で触れた、国連が2015年に定めた「持続可能な開発目標(SDGs)」の目標の一つに「海の豊かさを守ろう」が有ります。
「海の豊かさを守ろう」には、7つのターゲットに対して、3つの実現のための方法が示されています。
3つの方法の中で、開発途上国における知識・技術の向上、法的枠組みによる海と海洋資源の保護、持続可能な利用とともに、小規模で漁業をおこなう漁師たちが、海洋資源や市場を利用できるようにするがあげられています。
生活の一部として海に携わる漁師の数が減ると、海を見続ける目がなくなり、海中で劇的な変化が起こっても、誰も気づかないことが起こり得ます。
日本の海でも、沿岸で操業する小規模漁業者を取り巻く状況は厳しく、高齢化が進んでいます。
海をモニタリングし、関わり続ける人たちを応援することは、今日からでもできそうです。
それでは、私たちに、何ができるでしょうか。
まずは、海を応援する何かを、日々の生活の中に取り入れてみることから始めてみるのはいかがでしょうか。
①ペットボトル、使い捨てプラスチックごみをなるべく出さないようにする。
②生態系に負荷をかけない方法で作られた農産物、畜産物を購入する。
③藻場再生や資源管理などに取り組んでいる漁師さんから海産物を買う
④海外から輸入されるメジャーな魚介類ではなく、地元でとれた見たこともない魚介類を食べてみる。
これなら、家族と話して少しは協力出来そうです。
因みに私の「また行きたい海」は、安房館山城(里見氏居城跡)から望む絶景の浦賀水道(太平洋と東京湾の境)ですね...
※画像は借用いたしました m(_ _)m
