【起稿2025年3月21日記事】
※この記事で引用した全ての画像は著作権に配慮し削除しましたm(_ _)m
私は幼い頃、通常男の子が好むヒーロー物のテレビ番組はあまり視ませんでした。
何故なら、私は小児喘息等に罹患して病弱で、少食による栄養不足から小学校低学年までは身体がクラスで一番小さく、気も弱くてヒーロー物に出てくる怪獣、怪人、妖怪等の目が怖く、うっかり視ると、夜悪夢にうなされる事になるので警戒していたのです。
そんなひ弱な私でも視る事が出来たヒーロー物に「宇宙少年ソラン」、「忍者ハットリくん」、「光速エスパー」が有ります。
「宇宙少年ソラン」は、後に「サザエさん」の制作で知られるTCJ(現エイケン)の作品で、ヒーロー物というより、ソランの相棒リスのチャッピーや透明球状の乗り物バブルマシンに代表される、どこかほのぼのしたところが有る子供向けSFアニメでした。
因みに、脚本を後のSF小説界の巨頭、豊田有恒さんと光瀬龍さんが書いています。
「宇宙少年ソラン」
(1965年、TBS、ソランとチャッピー)※画像は借用いたしました。
「忍者ハットリくん」は後にアニメ化され、現在還暦前の世代にとっては、アニメ作品として記憶されているようですが、私の視たのは実写作品で、ハットリくんは漫画に忠実な顔をした大きな頭の冠り物を着けた子役が演じていて、相棒の忍者怪獣ジッポウは、「ブースカ」や「カネゴン」系のお笑いキャラでしたし、敵は人間の悪役なので怖く有りませんでした。(汗)
(1966年、NET、ハットリくんと忍者怪獣ジッポウ)
※画像は借用いたしましたm(_ _)m
「光速エスパー」は、東芝の家電販促用に創作されたマスコットキャラクターを基に漫画が書かれ、後に実写ドラマ化された作品で、前述の「宇宙少年ソラン」と同様に等身大のキャラクターが活躍するSF色の強い作品で、普通の青年が「強化服」を着用することで超人的能力を発揮することが出来るという設定で、弱虫の私が憧れる話でした。
因みに、この番組が放送された翌1968年に、あの「東芝府中工場従業員支給用ボーナス三億円強奪事件」が発生しました。
三億円事件の舞台は私の生活圏内で「光速エスパー」のファンでもあった小学生の私は、「こんな時は強化服着なよ~」と思いました(笑)
※画像は借用いたしましたm(_ _)m