【起稿2025年1月1日記事】
明けましておめでとうございます🎉
新年が私にとっても、皆様にとっても良い歳になりますように ( ̄人 ̄)
新年初めての記事は、発病後の主な出来事の内、昨年中にアップ出来なかった、私の復職に向けての顛末を書きます。
実は、私は、この記事を書いている時点で、既に職場復帰して仕事を始めています。
職場復帰を果たしたのは、12月4日なので、発病後9ヶ月弱、回復期病院退院後3ヶ月弱となります。今まで記事に書いてきた通り、私の脳卒中後遺症は軽い方ではないので、かなり早い職場復帰と思いますが、私としては、新年の仕事始めを迎えて、まだまだ不安があるのです。
私は、発病前から現在の職場で、嘱託という立場で働いていますが、幸い、勤務先はしっかりした会社で、発病後、有給休暇を
取り、その後の無給休職中も、傷病手当金が支給され、 私自身が細々と掛けていた保険金支払いもあり、金銭的には安心して療養に専念出来ました。
また、私がまだ急性期病院に入院したばかりの頃、初めて自ら上司に電話連絡したところ、上司は「あぁ、良かった。普通に話が出来ますね。リハビリして、職場に出て来れるようになれば、必ず席はあります!待ってますから、しっかりリハビリして身体を回復させて下さい。」と言ってくれました。
私の仕事はデスクワークですが、経理等の一般的なものと異なり、独特なもので、現役時代からこの仕事に携わり経験値が高い私は、職場で頼りにされていましたが、この時の上司の言葉は、大変有り難く、この頃の私にとって「働く」という事はまだ夢の夢でしたが、以降リハビリをする際に大きな心の支えになりました。
また、以降私は、もし、「働く」事が叶うなら、 他所ではなく、「元の職場に復帰して働きたい。」と考えるようになりました。
ところで、有職者の脳卒中患者が復職する割合は5割~ 6割と、意外に高いのですが、私のように障害者になると、何らかの理由で復職が叶わない場合や新たに就労する場合は、障害者就労支援制度を利用する事が多くなるかと思います。
私の実家の隣には、障害者を雇用している作業所があり、私は障害者雇用の実態を分かっていましたし、障害者の娘から障害者就労支援制度についても聞いて知っていましたが、8月に私の入院していた回復期病院にて、大手就労支援事業所のセミナーがあり受講しました。
聞いた内容は、それまで私が得ていた知識をなぞるもので、はっきり言って失望しました。
私は、病院スタッフに「私は『復職』を希望しており、仕事のデスクワークについては、高次脳機能障害がありますが、リハビリが進んでいてSTさんから、大丈夫と言われていますし、上司も身体障害により不自由な事はサポートすると言われているので、通勤を安全に出来るようにすれば達成出来ます!なので、就労支援の話は、今は結構です。」と宣告しました。
通勤の自立については、 先般「公共交通機関の利用自立への道」という記事でも書きましたが、10月~11月に電車、バスの乗降訓練を繰り返し行い、11月上旬に安全安定して通勤出来るようになり、11月25日の私の63回目の誕生日に妻と一緒に職場へ挨拶に行きました。
その後、職場から自立通勤の許可をもらい、ついに、12月4日から職場復帰が叶い、働き始めました。
初日、私は「最初だから、軽い仕事かな?」と思っていましたが、世の中そんなに甘くなく、主に職場同僚の処理した案件の書類審査を100件ほど行いました。 発病前よりは早めに退社しましたが、帰りは真っ暗で私は「俺は病み上がりなんだよ~トホホ。俺に誤りを発見されないように、皆、しっかりしてね~。書類審査は疲れるな~。」とぼやきながら、ご褒美のロッテリアのバーガーとコーラ(勿論、糖分ゼロ)をぶら下げ、トボトボ帰宅しました。
この記事の最初に、仕事継続に不安があると書きましたが、具体的には、
①事務処理能力をもっと戻せるか?
②天候等の阻害要因発生にどのくらい対処できるか?
③嘱託で、短期契約なので、次回も契約更改してくれるか?
④好調な体調を維持できるか?(3月の検査入院の結果は?)
といった事です。
まぁまぁ、無理せず、今までの長い勤務経験を活かして、ぼちぼちやっていきます。(後数年で老齢年金受給者だし...)