「この選挙区の投票用紙、比例代表の投票用紙5枚と交換してくれませんか?」
と、言いたいくらい党派を超えて、国会へ行ってもらいたい候補者がいた今回の参議院選挙であった。
これはsnsの発達があってこそであり、候補者個人は自身の選挙運動を毎日配信し、有権者は家にいながら見知ることができるのだ。
今までは、メディアが取材し編集された映像だけがテレビから流される。だからどれも同じ候補者の同じような内容を聴かされる。ほとんどの有権者は広報紙の写真と箇条書きの政策で投票先を決めることになる。
普段からYouTubeを見ていると、自分の政治活動を逐一報告している議員さんがいた。すごく冷静沈着でありながら、行動力が速く、問題があればすぐに国会で質問してくれる。ただ、党首が破天荒すぎてかわいそう。次回がんばれ! あんたは国会に必要だ。
今回の選挙期間中、毎日、訪問地からの映像を送ってくれる女性候補者は、聴衆が少なくて……、逆に妨害者の大男が彼女に接するほどの距離に立ちふさがり、大声で恫喝する。これはもう、恋人の距離である。チュッ! ってできる距離である。そいつが、ごつい手で肩を押してくる。相変わらず怒声は止むことがない。
もうこれは暴力だ!
正当防衛で、持っているマイクを口にねじ込んでも構わないだろう。ただ、そのマイクをけつの穴から引っ張り出して、「あ、兄さん!」「おお、弟よ!」と兄弟の邂逅をパンツの中でさせる必要はない。
その大男は警察に逮捕されたようだが、街頭演説は命がけである。
一つの信念のもと無所属で頑張っている人もいる。強い精神を持った国士である。
わっちはこの人のライブ配信を始まる前から、そうして選挙カーで立ち去るまで一時間以上を視聴していた。時間が来て、演説が終わっても聴衆は立ち去らないのだ。
つまり、現場にいなくっても、家で、同じ気持ちになれるのである。
ほんと、この暑い時期に朝から晩まで、声を張り上げ、国家国民のための政策をかかげ、殺人予告を受けたり、選挙妨害を受けたり、嫌がらせをうけたり、無視されたり、と大変だったけど、候補者の皆さんにエールをおくります。当選された方おめでとうございます。落選された方お疲れさまでした。支持者は捲土重来を期待しているでしょう。
最近、涙もろくなってしまって、ちょっとしたことでも感動しうるうるしてしまう。
演説聴いているだけで、っていうか、今も書きながらうるうるしてる。
しかも、昨晩はひとりたこ焼き。
途中で気が付いた。できたの買ってきてチンすればよかったと……。
YouTubeを見るのは長くて25分くらいまでとしているのだけれど、
ある党首の演説が40分近くあったのを、視聴したが、
これが、ちくとも長く感じなかった。政治は面白いという証明である。
ただ、アメブロはジャンルが多いのに『政治』はないのである。
昨晩、報道ステーションでキャスターの大越健介さんが参政党の党首である神谷さんに、しつこくご自身の意見をぶっつけていた。
その大越さんが、まるで何かに憑りつかれたように、表情もこわばり、声も、声の調子も裏返りそうな、必死さというかしつこさが、常軌を失しているようで、きっとこの人は、気が小さいんだろうなと思った。自分もそうだから、よくわかる。
まるで、負け犬の遠吠えだ。
まあ、『高齢者の女性は……』のとらえ方は別にしても、この選挙期間中、猛暑の太陽の下、一日中、長距離を移動し、飯もおにぎり一つ、うんちも我慢し、妨害する団体にも対応し、偏向報道・切り取り報道するメディアにも対応し、汗だくになって、声もからし、自分の主義主張を訴えてきた人間に対して、まあ、野球で汗を流されてるのは放送で見たけれど、ほとんど毎日、冷房の効いた部屋の中で打ち合わせをし、座っての生本番の放送で、強い調子で詰問されても、見ていて説得力がない。
まだ、しばき隊というのだろうか、彼らの方が、炎天下にプラカード持って演説を妨害するという努力をしているので、大越さんよりは説得力はあるだろう。
ちなみに、
たこ焼きは50個完食でした。








