日曜日の朝は『ラストダンスあなたと』で始まった。
♪ キラキラキラ揺れる 願い叶うのならば
ラストダンス あなたと
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キラキラゆらゆら揺れる 心探し出してる
きらり光る 涙が
ひらひら舞い降りた月 ながめ涙拭いたら
届きそうな 星影
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そう、ここまで書いて、先が進まない。
最近の曲はイントロなしで即、歌いだす場合が多くなってきているが、この『ラストダンスあなたと』もご多分に漏れず、歌のサビの部分を冒頭に持ってきているのだけれど、そのサビと思われる部分を書き出してみると、なにか違和感がある。
「キラキラキラ」と「キラキラ」って、何か意味あるのか?
「キラキラキラ揺れる」と「キラキラゆらゆら揺れる」の言葉の文字数に私の頭の中が揺れている。
それ以上に曲が、そのメロディーが、歌詞が覚えられない!
あほなん?
そうかもしれない。あほなうえ、ドレミソファラシドさえ満足に言えないのだ。
音符が読めないのだからピアノやギターが弾けるわけがない。たまに寝冷えで風邪をひくことはあるが、せいぜいドラム缶を積んだリヤカーがひけるくらいで、ホラはよくふくが、ペットやサックスなどはご法度である。
とりあえず『ラストダンスあなたと』は、時間をかけて何度も聴く必要がありそうだし、歌詞は、場合によっては紙に手コキで (/ω\)イヤンハズカシ ではなく手書きして覚える必要があるかもしれない。でないと何も語れないのである。まずは、名探偵コナンの劇場映画『ハイウェイの堕天使』から知る必要があるらしい。いちばんよい方法は、この映画を鑑賞することなのだが、おらの村に映画館さあるだべか……あっても、ハッテン場になっていたらと不安があるので、この件はめこぼししていただきたい。
実は、冒頭の書き出し部分以外は、おおむね頭にあるのである。
前日のブログには、起床時に観た夢のことを書き記し、そのあと『ラストダンスあなたと』の曲を聴いたということを書いたのだけれど、これは事実なので日記然とした日記そのものであり、その日に掲載できた。
よっしゃ、その調子で、連日投稿をしてみむとしてするなりと起床してから、午後5時に『星空のラジオ』で初めてフルで聴いた『ダーウィンが来た!』の新主題歌である『ガムシャラ』、夜の当番組内でも一部聴き「追いかけて 追いかけて ガムシャラに生きてくんだ」といういやに耳に残るサビの部分が、そうこれ、これが『ラストダンスあなたと』につながるんだと、歌詞のサビの部分を書き出したのだけれど……音楽無能人間には、哀しいかなすぐに理解できなかった。
つまり今回のテーマは『サビ』であり、『ラストダンスあなたと』から『ガムシャラ』へ、そうして誰にでもあるかもしれない一度聞いて、耳に残ったメロディーや歌詞が、まあ、そのほとんどがいわゆる『サビ』なのだけれど、私にもあって、今現在ビールのコマーシャルで使用されている『傷だらけの天使』のテーマソング、ではなくその番組の最終回に流された『一人』という曲が、ドレミソシラファドも満足に言えない私が、ずっと忘れることなく耳に残ったメロディーだったのだという内容で、最後に映像でしめるというものだったのに、もう五日も経ってしまった。
その間に、『ラストダンスあなたと』を何度も聴き、ウィキペディアも見て、金曜ロードショウで『ハロウィンの花嫁』を鑑賞し、今日土曜日にはTVで名探偵コナン『シンデレラの靴』を観て、いまこれを書いている。しかも、保存せず更新をしたせいか消えてしまい、やり直しである。
あほなん?
そうかもしれない。だって、或阿呆の一章(chapter)だもの。
それでは言い訳もほどほどにして、気分新たに最初から、やり直します。
日曜日の朝は『ラストダンスあなたと』で始まった。
♪ キラキラキラ揺れる 願い叶うのならば
ラストダンス あなたと
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キラキラゆらゆら揺れる 心探し出してる
きらり光る 涙が
ひらひら舞い降りた月 ながめ涙拭いたら
届きそうな 星影
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映画『ハイウェイの堕天使』の主題歌であるMISIAさんの『ラストダンスあなたと』。このラストの歌詞は「さよなら さよなら ありがとう」であり、これがエンドロールのクレジットにある今回の主役である萩原千速の声優であった故人への追悼の言葉でもあったようだ。もちろん、彼女以外に対してのもあるので、最初の部分を見てみることにする。
藪から棒というか、イントロ無しで、いきなり曲と歌がはじまる。
大胆にも、サビの歌詞を最初に出すから印象深く、実際、歌詞の中でのサビの部分が微妙に違うというこのテクニック。お兄さん、お上手ね!
あまりにもお上手過ぎて、私には曲や歌詞が思い出せない。なんかい聴いても……。
いや、思い出せないのではなく、覚えきれないのだ。
あほなん?
そう、あほやし、歳かもしれない。が、それ以外にも原因があるのではないかと、歌詞を見てみると、「キラキラキラ揺れる」と「キラキラゆらゆら揺れる」のキラの数の違いは何かあるのだろうか、そもそもキラって何を表しているのだろうかと考えた。このことばの数の違いに幻惑されているようだったからだが、ある人のブログに、ひとつの考えを見つけた。キラというのは星を表し、つまりその星と言うのは故人のことであり、この歌詞のキラキラキラというのは3人の故人、つまり萩原千速の声優であった田中敦子さん、千速の実弟である萩原健司、その同僚である松田陣平(千速に好意あり)、健司と陣平は爆弾処理中に殉職である。……なるほど、そうかもしれない。
なにか、もやもやとしたものが晴れたようで、ドレミソラシドファも満足に言えない私であっても、どうやらメロディーは脳に宿ってきた。
そうして歌のタイトルである『ラストダンスあなたと』は「ラストダンスはあなたと」であるほうが、つまり助詞の「は」があるほうがオサマリがあると思ったのだけれど、ドラマの主人公はハイウェイを風と共に疾駆する白バイ隊員であり、やっぱり「は」はいらなかった。つまり、下手の考え休むに似たりだった。
そうしてラストダンスの意味だけれど、それはもう人それぞれで、身体が不自由な人が最後に……とか、恋人とか夫婦とか、この曲の場合は三人の大切な人ということでいいのでしょう。私は、考えながら、想像してにやついてしまったのだけれど、目をつけた女性とか愛人とか不倫の人妻とか、あるいは一夜限りのハッテンとか、二人して「クイック、クイック、スロー」とそのまま会場から夜の巷へ出ていくという、なんともいやらしい想像でひとり楽しんでしまう。
結局、時間はかかったけれど、『ラストダンスあなたと』はコンプリートする。といっても、歌詞を覚えて、メロディを口ずさむ程度ではあるが……。
この『ラストダンスあなたと』に取って代わったのが、『ダーウィンが来た!』の新テーマソング『ガムシャラ』である。
日曜日の朝は『ラストダンスあなたと』で始まったのに、夕方の午後5時に『星空のラジオ』で、初めて『ガムシャラ』の完全版を聴き、夜7時30分からの『ダーウィンが来た!』で、改めて聴き、翌日の月曜日に朝からは、『ガムシャラ』のサビが追いかけてくる。
追いかけて 追いかけて ♪
ガムシャラに 生きてくんだ ♪
『ガムシャラ』は「らじる★らじる」の『星空のラジオ』の五分半過ぎ頃からで、 (2026年4月19日(日)午後6:00配信終了)ですのであしからず。
「ちょっとお聞きしたいのですが、あの逃げている男性はだれですか?」
「ああ、ジュリーですね」
「ということは追いかけているのはやっぱり……」
「そうです。ピーナッツです。追いかけながら時々立ち止まって、ジャカジャンて肩を前後にゆすってますよね」
「ああ、なるほど。で、あの方なんですが、捨て台詞の男の人に見おぼえないですかって尋ねられたんですが、誰なんですか?」
「ここ横浜でしたね。だったら桜田淳子さんですね。中島みゆきさんにそそのかされたんですわ」
ザ・ピーナツ『恋のフーガ』
桜田淳子『追いかけてヨコハマ』
「追いかけて」という歌詞は数多くあるが、『ガムシャラ』が私にはいちばんである。
プロの音楽家などは、一度聞けば楽譜をかけるのだろうが、ドレミラソファシドも満足に言えない私でも、一度聞いたきりで、メロディの少しでも覚えてしまった曲がある。
いま、テレビのビールのCMに使われているのはTVドラマ『傷だらけの天使』のテーマソングであり、そのドラマの最終回に流された『一人』という曲。これは映像が、映像なだけ印象に残った。私立探偵の修(おさむ)とその下っ端の亮(あきら)、金をやるからと真冬の噴水に飛び込んで肺炎になった亮を、何とか生かそうとするが結局は死んでしまい、修はドラム缶に亮を詰めリヤカーに乗せて、夢の島へ捨てに行く。その時に流れていたのが『一人』であり、カラのリヤカーを引っ張って逃げかえるシーンが切なくて、哀しくて、おかしくて、記憶に焼き付いた。
この映像もおもしろい。
なんでもくち。
まあ、考えたら食い物はくちから食べるから当たり前か……。
最近、通信状態が悪いので、このあたりでおひらきとします。