喫茶おじさん  原田ひ香著

早期退職をして喫茶店を開き
あっという間に潰してしまった純一郎。

再就職をしょうと就活をしながら
趣味の喫茶店めぐりを楽しむ。
状況的にはとても厳しいのに
なぜか他人事のようで
のんびりしている。
そして純粋にコーヒーを愛して
喫茶店の食事やケーキを食べ
居心地を楽しむのです。

喫茶店めぐりをしながら
自分が何を求め何を提供したいのかを
じっくり考えているのです。

純一郎の別居中の妻と娘
元の会社の同僚
潰してしまった店で
アルバイトをしていた大学生
と様々な人間関係から
見えてきた自分の立ち位置。
失敗できる環境での喫茶店経営

離婚を通して何も守るものがなくなった
純一郎が選んだのは
小さな喫茶店での再出発でした。
喫茶店の魅力、魔力?すごいですね❗️