チャージマン研!(新宿FACE)/ニコニコ動画配信 | That's the way I am

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人生の晩年まで、あとどれくらい?
「ああ、それなりに楽しんだわね」と後々思い出せるように。



※アメンバー記事は、個人的極秘記録です。申請は受けていません。

『チャージマン研!』

 1974年に放映された、低予算・低品質の10分間のアニメーション。

 ムリすぎる展開

 失笑もののご都合主義

 あっけにとられる尺伸ばし。

 今なら放送禁止な倫理観が、テンコ盛りのSF・ヒーロー作品。

 闇に埋もれていたが、近年ネットを中心に話題になり

 マツコや有吉の番組でも「珍作」として取り上げられた。

 

 で・・・・

 

 これを舞台化したのが株式会社CLIE。

ダイちゃんも、いっぱいお世話になった制作会社ですな)

 宣伝番組(ニコニコ動配信)から、

 すでに???状態

 

 ・主人公の「研」役は4人。

しかしクワトロキャストでは無い。

 ・舞台監督の「ノープラン」による、視聴者へのアイデア募集

 ・出演者を一般人から募集

 

 ホントか?どうか?判んないけど

 特番の時点では、ノープランだったらしく

 舞台監督がニコニコの視聴者に

「どうすればいいと思う?(´・ω・`)」

 って質問してて

 書き込まれた内容が気に入れば

 「それ採用!」と決まるという。

 

「これ番宣じゃなくて、制作会議???」

「さすがチャー研、〇チガイwww」

 

 放送中は、ツッコミが流れまくりました。

 

 研役の1人 高崎俊吾くんによれば

 大丈夫かなー これ、ホントに大丈夫なのかなー? と、ずっと心配してたらしく

 稽古中も、不安だったみたいです。

 (ソリャソーダ)

 

 

 で・・・・

 いよいよ舞台本番間近。

 さらにビックリした事が発表されて。

 

 「全公演 ニコニコ動画にて無料配信」

  ただし、定点カメラ、途中からプレミアム\500(月)のみに切り替わる。

  切り替えカメラによる放送は別料金設定

  

 「劇中、4か所に分かれての演技がある」

 4人の研の誘導により、「ロッカー前」「ロビー前」「トイレ前」などに分かれて話が進む。

 これはカメラは入りませんでした。

 

 「本番中、スマホによる写真撮影OK」

 一部、撮影禁止もありましたが、8割近くはOKが出てました。一応、動画は禁止。

 

 「スマホを利用した役者投票があり、それによって主人公が変わる」

 チャージングシステムという名で、ニコニコポイント(有料)を使って、自分の推しに投票。

 モブ役でも、「本日の研」になれちゃうシステム。

 

 

 私は舞台観劇歴が浅いんですけど、 これは斬新な演出だと思うんですよ。

 よく、決裁が下りたな~ CLIEさん

 

 今年一番の大問題作に間違いなしガーン

 

 

 で・・・・・ いよいよ迎えた初日。 

 PCの前で、私も固唾をのんで見守ってました。 

 

 コチラはゲネプロ

 

 敵役のジュラル星人さん達による、ていねいな案内から始まり

 魔王様による前説

「スマホの電源は・・・切るな!!

「着信音が鳴っても、気にするな♪

「避難が必要な時は、おまえらを安全にさらって行く(親切)

 に爆笑

 

 登場と共に「リアルタイムで変身」する俊吾くん。 

 

本当に主人公が4人w

 

 

原作どおりに真面目に?演じる皆さん

 

低予算を忠実に再現

(セットがほぼダンボール)


 

 舞台後半、いきなりの爆弾発言にのけ反りました。

 「今までが前座だ。

    ここからが本番だ」

(1時間近く、ナニを見せられてたの!?)

 

 4か所に分かれて進行する「移動券?」には人数制限があって、

手に入れる為に、『札束ファイト札束が有ったらしいです。

 

 そして、お気に入りの役者を「本日の研」に推すべく、ネット上でも視聴者による戦いパンチ!が起こってました。

 前記した一票300円のチャージングシステムですね。

 

 毎回、これが話題になっていて

 「今日の昼は、〇〇さんが選ばれてたドキドキ

 「◇◇さんが演じた回、見逃したぁーあせる

 と、視聴者同志で盛り上がってました。

 

 魔王様が研役に選ばれちゃった時なんかは

 

「待ってあせる いま 裏では準備で大騒ぎになってるから!

 なんなら『話が違う!』って魔王事務所が揉めてるから、もうチョット待っててあせる

とかw

 妹役のキャロンが選ばれた日は、代役が どーにもヒドイ女装だったり叫び

 顔が特殊メイクのまま、「研」とかw

 

 

 7日間の公演期間中、お気に入りのジュラル星人(アンサンブル)を主役にすべく、

ポイント(\300)をブッこんで競り合う様子は

 

札束札束で殴り合ってるようだ・・・|д゚)」

と怖がれる凄まじさでした汗

 

 

 なんか、判るわ どっちの気持ちも判るわ

 

 ペンライトも推奨。

 撮影OK(撮れー 俺を撮れーって煽られてた)

 合唱も強要w

 劇中の チャージングポーズも指導。

 

 

 この舞台、赤字にならないか?心配だったけど

 蓋を開けてみれば、毎回ほぼ満員御礼

 配信を観た人が「現場に行きたい」となって、当日券も完売、立見席も出たようで。

 

 千秋楽のアンコールでは、全スタッフが舞台に乗って、踊って回って楽しそう流れ星

 視聴率や、ニコポイントの売上、有料の売上も良かったらしいです。

 ムチャクチャやる振りをしておいて、

 振り付けに梅棒さん、音楽に手島いさむ氏など、スタッフもガッチリ固めてますもんね。

 

 初日、一回だけ観るつもりが、あまりの凄まじさに、茫然となって

 

 「 (‘꒪д꒪’) アー

     ・・・明日も観なくちゃ・・・」

 

 と連日視聴しました。(仕事がある日は、TSで)

 

 頭から「ラブズ・レイバーズ・ロスト」の記憶が、

  スッポリ抜け落ちるほどの衝撃十字架 (ダイちゃんゴメンネ)

 

 仕事中も頭の中に勝手にメロディーが流れるんです

 

「だいせづな、ものぉお~(இдஇ; ) 

 それはぁ いのぢッ (情緒不安定・古谷研)」 とか

「まぉお~ うそではないなあ~?」 とか

「そこで研くぅん」「はいー♪(頭が小さい髙﨑研)」とか

 

 いやぁ~ 私も現場に行きたかったナーカメラ

 正式発表はなかったけれど「続編をやる」発言があったし

 

 もし、あるなら

 来年は、あの混沌とした舞台注意をナマで味わいたいですねー

 

 

 髙﨑俊吾くん すっかりBMIの稼ぎ頭になりましたね

 (ちなみに、隣の美少女は男の娘なんです)