文豪ストレイドッグス 黒の時代(ライブビューイング) | That's the way I am

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人生の晩年まで、あとどれくらい?
「ああ、それなりに楽しんだわね」と後々思い出せるように。



※アメンバー記事は、個人的極秘記録です。申請は受けていません。

随分と経ってしまいましたが「文豪ストレイドッグス」の舞台の感想を。

(ただし、ライブビューイングです)

 

この作品を観に行くきっかけになったのは・・・・

ハイ、この人 多和ちゃんこと【多和田任益】君(11月に改名) 

 

彼が、私の第二推しメンになったからですねー(*^^)

よもや(もし生んでいたら)自分の息子年齢の男子のファンになるとは考えてもみなかった!

この辺りは、また別記事で。

 

・・・で、文豪ストレイドッグス。

この作品は、私がアニメ好きな為、だいぶ前から知ってはいました。

声優も、マモちゃんだったり、福山君だったりで豪華でしょう? そりゃ放映当時は観ましたよ~

ただし、2回目で終了!

 

なんでか? 

コレ、アニメや漫画にありがちな事象だと思います。 よく言われますよね「つまらないと感じても、念の為3話目までは観て」って。

アニメ2期が決まった時「あれ?もしかして面白い作品だったのかな?」と思いつつ、それでも二度と観る事はありませんでした。

 

多和ちゃんが演じるのは、ほぼ主役の太宰治

そして、作品の舞台化は二度目になります。

一作品目の評判を調べますと~、「太宰治そのもの!」「ハマリ役!」という高評価を頂いていますね。ヨカッタ!

人気ある漫画やアニメには、熱烈なファンが付いていますから、それを演じるのはハイリスク&ハイリターン。

今回も高評価を貰えるといいね寂笑 な~んてお母さん目線で眺めてました。

まさか、観劇に行こうとは考えてなかったですよ。だって2.5次元って若者文化だし・・・

千秋楽のライビュがあるの? それも地元映画館で観れるの?

え~ でもねえ・・・まさか、10代20代の女の子に混じって・・・・ねえ?オバちゃん、流石に無理だな~苦笑

 

でも、宣伝番組を観ていたらですよ?

「今回は大人の雰囲気」とか「大人も楽しめる」とか、やたら言うじゃないですか?

この方がwww

谷口憲志さん40歳(今回の主役)

 

アレ?谷口賢志40歳がおっしゃる「おとな」って、幾つの大人のこと?

私、ギリいけるかな? あ・・・映画館は暗闇だし、行けそうな気がしてきた!

電気

ライビュ、まだチケット取れる? (ポチ) あ、取れた取れた

 

と、言い訳のような前置きが長かったんですが

こうやって、人生初の2.5次元舞台のライビュを経験する事になりました。

 

そして、ここから予習?として 数年ぶりにアニメ文ストを観ましたが・・・

1話目 うんうん、これ記憶に残ってる

2話目 あ~、そうそう ここらで視聴を止めたんだった

3話目 ・・・・太宰にそんな過去が!? 面白い!

 

前述にある「3話目までは我慢して観ろ」とは、正しい格言です。

ここから夢中になって1期12話を全視聴しました。(花泉鏡花ちゃんには涙した涙

そして、2期 「黒の時代」は1話目だけ観てストップ!

 

舞台の宣伝番組のなかで 「漫画・アニメを観てから舞台を観るべきか?否か?」という質問に対し、

出演者からの「正解」は出てなかったですよね?

確かに、人によりけりだと思います。

私は、舞台で答え合わせをする事を選択しました。

 

 

さて、当日。

2.5次元舞台も初めてなら、ライブビューイングも初めて。

こんな私の心情を知ってか、チケットの神様は一番端っこの席を当てがって下さいました。アリガトーゴゼーマスえ…

皆さん、普通に特大ポップコーンpopcorn*や飲み物ジュースを持っててビックリ! 舞台だけど映画館だから許される訳ですねー

そして、客席はおそらく100%女性です。半分ぐらい埋まっていたかな?

 

いよいよ舞台が始まって

最初は、客席から江戸川乱歩が登場。まずは前説? 観劇上の諸注意?を観客にツッコミながら演じてました。

(ここ、どうしても脳内に神谷ひろC)

 

「おトイレは先に済ませてねー」 

(客席から)「行ってきたー♪」

「そういう報告は要らない( ゚Д゚)」

 

舞台追っかけ女子って、ほんと物怖じしないなーw ライビュ側でも笑いが起きてましたw

 

本編は(確か)「BARルパン」のカウンターから。

現在も銀座に実在するお店で、文豪に愛されたお店だそうです。

そこに偶然集まる、太宰・坂口・織田作。

左から坂口安吾役・荒木宏文くん(アニメ作品をかなり研究してると見た)

中央、織田作之助役・谷口賢志さん(アニメよりワイルドな感じ)

右、太宰治役・多和田秀弥(アニメよりの動き、話し方もマモちゃんに寄せてる?)

 

このシーンで、2.5次元から舞台を始めた役者と、そうじゃない役者の違いを感じました。

(どっちが良いとか悪いとかじゃないです)

 

演出家・中屋敷法仁。

舞台の世界を知ってから、何度も耳にするお名前。

プロジェクションマッピングを使って、アニメの世界観を丁重に再現していると感じました。

この技法を知ったのは、舞台・ハイキューの宣伝映像を観た時で、ほんとうに度肝抜かれました!がーん

同じ世代の中年に、ぜひ現代の舞台を観て欲しい! いや、頭が古い人は付いていけないかも・・・

 

黒の時代は、同じ組織に組する情報員の坂口安吾が姿を消した事から話が始まります。

組織のボスから、坂口の行方を探すよう命じられる織田作之助

訳あって人を殺せない織田を、みなは役立たずとして扱いますが ただ一人、幹部の太宰だけは「本当に怒らせてはいけない男」と特別視し行動を共にします。

突如あらわれる敵対組織、内務省、ボスの企み、それらが思いもよらない悲劇を招いて・・・・最後は悲しい結末。

 

噂に聞いてはいたけど、アッチ劇場内は嗚咽とすすり泣きの嵐らしく。

最後、BGMの音量がコレでもか!炎って大きくなったのは、泣き声を消す為だったんでしょーか???

ライビュ側は、割と冷静なんですけど(特大ポップコーンを抱えてるしネ) 

 

太宰のロングコートが、から茶色に変わった時 

「ああ!織田作を忘れない為?それとも織田作になるの?」ってブワっと涙が出ました。

 

ラスト、壁に現れた「そして舞台は再び 四年後へ」の文字に、こちら側でも歓声が上がりました。

アニメも3期放映が発表されたけど、それにしたって舞台化決定早すぎる!

これは多和ちゃん続投で確定ですよね??? 多和ちゃん以外が太宰を演じるの、キビシイような・・・

 

本当にバケる子です・・・多和ちゃん

 

人生初のライブビューイングでしたが、コレ 予想よりはるかに良い環境でした。

まず、音響音は最高でしょ。それに、ここぞ!で役者さんがアップになるので、表情がよく見えるんです。

席が舞台から遠くても問題なし  そして料金が安いkirakira*←これ重要

 

もちろん、舞台は生に限りますが・・・地方民はライビュ観劇有りですね。

 

最後、シアターを出た瞬間、 前にいた二人組が

「言ってもいい?言ってもいい? あのね!・・・・ジイド役の人デカくない!?

同じコトを思ってたから、思わず吹いたwww