謹賀新年 ~記憶に残ったランキング 2019~ | 記憶のための映画メモ

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こんにちは!
大好きな映画も数日で忘れてしまう我が記憶力。
ユルユルの脳味噌に喝を入れるための映画ブログです。

あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いします!

 

2019年度を振り返ってみて記憶に残ったランキング!

劇場公開した新作を対象に5本選びました。

 

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No.1

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド

ラストが痛快すぎて大興奮。だらだらしているシーンすら味わい深い。スパーン牧場の緊迫感も大好きでした。

 

No.2

スパイダーマン:スパイダーバース

最高です。こんな夢のある話にしてくれるとは感涙の極み。

 

No.3

ブラック・クランズマン

コミカルとシリアスの塩梅がたまらん。巨匠の演出を見せつけられた感じでした。

 

No.4

サスペリア

美しいよ。とても美しいよ。ダリオ先生すみません。俺こっちの方が好きです。

 

No.5

LORO 欲望のイタリア

哀愁を描かせたらすごいパオロ・ソレンティーノの新作。話そのものよりも、前半から中盤の乱交描写のアッパー感が百万点。

 

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ブログまったく書いてないのに未練たらしくランキングのせてみました。って去年も同じこと書いていた気がしますな。見逃した作品も多くて。。。そういうのを皆様のブログで情報集め、DVDで見るぞと思いつつ、見ないっていうサイクルに陥っています笑。今年はもうちょっと劇場に通いたい。有給休暇を使いまくろう(気合)。

 

というわけで、締めはこの言葉で願掛けを。
今年も面白い映画と出会えますように!