”逆転勝訴。。。子の引渡に関して” | 青いスキピオのブログ

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このブログは2015年から2019年までの間、「連れ去り離婚」と戦った時の記録です。
今は更新していません。
現在の情報は、noteにて更新予定です。


私は全く賛同できない。
弁護士のブログだから意見するのはやめとこうと思ったが、言わないと何も変わらない。

以上です。
それでは、上記とは全く関係ありませんが、少し私の話を。
私の嫁は「モラハラだ!それは精神的DVだ!」と主張して、10か月の息子を連れ去りました。代理人と一緒に。

しかし、最重要である「モラハラ・DV」は離婚調停では全く話に上がりませんでした。

 

なぜなら、妻側の主張は

「毎日夕方、家族を置いて1時間走りに行った!自分のことしか考えていない!モラハラだ!」や、「わたしを置いて勝手にどっかに行った!置き去りモラハラだ!」→妻の弁当を買いに30分ほど出かけました。

という内容だったので、離婚調停で妻側の被害話は取り上げてもらえなかったのです。なので、モラハラDVは話にも出ませんでした。

 

では、なぜそういう最悪のスタートを切ったのか。

そう、いわゆる

「あなたがイヤだと思ったなら、その時点でモラハラなの。それはDVと一緒なのよ。私は味方。」

という最悪の人と出会ってしまったのです。

 

さきほど申し上げた通り、私の非は全く上がりませんでした。

むしろ、向こうが説得されっぱなしの離婚調停でした。

なら息子は帰ってきますか?

いえ、息子は戻ってきませんでした。

 

「父親に非は無い。(浮気DV借金何も無し)、家事育児は妻と同等以上に行っていた。(いえ、9割私です)、しかし、現況妻側に問題行動があるわけではないし、子どもも落ち着いている。よって、子どもはそのまま妻側の監護でOK。」

 

理由は、監護の継続性でした。

連れ去り最強。

モラハラってなんですか?

気に入らなかったら、子どもを引き離して復讐ですか?

私の友人は自殺しましたよ。

子供に会えないと言って。

夫婦喧嘩(口論)の代償が子供引き離しの刑ですか?

子どもを奪われることは魂を殺されることと一緒です。

体験したから分かります。これは魂の殺人です。

 

近所のおばちゃんは言ってました。

「こんな離婚の仕方、昔はなかったけどね~。」

「お互い、子どもの事を一番に話し合ってから別れよったけどね~」

「別れても、よく子どもをお互い預けたりしよったけどね~」

「最近の離婚は、なんか変さ~。大変だね~」

 

以上。全く関係ない話でした。