私は全く賛同できない。
弁護士のブログだから意見するのはやめとこうと思ったが、言わないと何も変わらない。
以上です。
それでは、上記とは全く関係ありませんが、少し私の話を。
私の嫁は「モラハラだ!それは精神的DVだ!」と主張して、10か月の息子を連れ去りました。代理人と一緒に。
しかし、最重要である「モラハラ・DV」は離婚調停では全く話に上がりませんでした。
なぜなら、妻側の主張は
「毎日夕方、家族を置いて1時間走りに行った!自分のことしか考えていない!モラハラだ!」や、「わたしを置いて勝手にどっかに行った!置き去りモラハラだ!」→妻の弁当を買いに30分ほど出かけました。
という内容だったので、離婚調停で妻側の被害話は取り上げてもらえなかったのです。なので、モラハラDVは話にも出ませんでした。
では、なぜそういう最悪のスタートを切ったのか。
そう、いわゆる
「あなたがイヤだと思ったなら、その時点でモラハラなの。それはDVと一緒なのよ。私は味方。」
という最悪の人と出会ってしまったのです。
さきほど申し上げた通り、私の非は全く上がりませんでした。
むしろ、向こうが説得されっぱなしの離婚調停でした。
なら息子は帰ってきますか?
いえ、息子は戻ってきませんでした。
「父親に非は無い。(浮気DV借金何も無し)、家事育児は妻と同等以上に行っていた。(いえ、9割私です)、しかし、現況妻側に問題行動があるわけではないし、子どもも落ち着いている。よって、子どもはそのまま妻側の監護でOK。」
理由は、監護の継続性でした。
連れ去り最強。
モラハラってなんですか?
気に入らなかったら、子どもを引き離して復讐ですか?
私の友人は自殺しましたよ。
子供に会えないと言って。
夫婦喧嘩(口論)の代償が子供引き離しの刑ですか?
子どもを奪われることは魂を殺されることと一緒です。
体験したから分かります。これは魂の殺人です。
近所のおばちゃんは言ってました。
「こんな離婚の仕方、昔はなかったけどね~。」
「お互い、子どもの事を一番に話し合ってから別れよったけどね~」
「別れても、よく子どもをお互い預けたりしよったけどね~」
「最近の離婚は、なんか変さ~。大変だね~」
以上。全く関係ない話でした。